■最終学年で受講した国際セミナ■(クラシカルホメオパシーについて) | こじょるのおこじょなえぶりでい

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ClassicalHomeopathy柊舎の個人的なBlogです。
基本的に、自分自身の忘備録を兼ねた呟きと
茶話会参加者さん、クライアントさんに向けたBlogです☆
好きなカフェ、趣味、本、手作りのもの等
プライベイトについても時々書いてます☆




毎年一大イベントだった国際セミナが終了しました。
在校生卒業生が集まって40?50?人集まる大イベントです。



初めての国際セミナでは入学して半年後にMIASMAについてという
とってもヘビィな年回りで(笑)わけもわからずでしたが楽しかったのを憶えています。
去年は植物について。
科ごとの分類について仕込まれました。
アメリカの先生でとてもバランスのいい方のお話でした。
(アメリカは日本と違い予防医学がとても進んでいる印象を大きく感じました)



そして今年はインドのthe other songからケースを6件。
鉱物植物動物(ノソード)の三界から基本的なレメディを。
シナジィについてとてもバランスよく学びました。
LIVEで私の主治医ホメオパスであるDr,ラジャン・サンカランと中継がつながり
(Dr.サンカランはユニクロをきてました。笑)
Ebolaについての質問ができて恥ずかしながらもとても光栄でした。
最終日は台風が直撃
朝ごはんを与えられる暇もなく駆り出され(笑)
会場の設置やら撤収で本当にお祭り騒ぎでした。
頭がいっぱい疲労困憊で,高校の運動会や文化祭の後のように
ここちよい疲れとお腹いっぱいで先ほどまで爆睡でした。笑



今回の国際セミナでは,お話しされていることはOrganonの時代から脈々と繋がる
基本への忠実さ,誠実さがぎっしりと詰まっていました。
武道と同じ。どれ程上達しても基本が駄目なら盤石とはいえないのだなとも感じました。
とても美しく強い調べ尽くされた経験的内容でした。


目の前にいるクライアントさんを見ているはずなのに
理論的に頭の中でこうであろうとつなぎ合わせてしまう危険性
でもそれはルブリックスをとってレメディを叩きだせば私たちの偏見を取り去ってくれる
鳥の目でもっと広く大きく全体を見渡すこと
それで終わり
こねくり回すことはないのだというDr,サンカランの言葉はとても完成されていました。




今スーパーバイズで5名の経過を観察しています。
1名はご家庭の事情で遠くへ行ってしまったので保留ですが
クライアントさん達を鳥の目で見れているか。
自分自身の内側を乗りこなせるか自分との闘いです。笑
えいえいおー!




【お知らせ】


1.
卒業制作を作っています。
植物の科別の早見一覧,鉱物の早見一覧や周期律や元素の特性について
Organonをわかりやすくまとめた要約,
Organonの各章には何が書かれているか分類表の英語を翻訳したもの
MIASMAや病の歴史について簡単にまとめたものです。
卒業時にしか作らないプレミアムですのでお申し込みはお早めにっ☆笑
http://ameblo.jp/sherlock-b221/entry-11910327477.html


2.
今夏からHPを作成しています。
在学中はまだまだセッションの武者修行(私の負担ですので今は無料です)
を続けたいと思っていますが
卒業後も武者修行をします。その際のHPです。
http://classicalmove.wix.com/homeopathy