常磐線日立駅 ガラス張りの駅 | 全国のスーパーで買うご当地食品を探しに(Seeking for the local food products in Japan)

全国のスーパーで買うご当地食品を探しに(Seeking for the local food products in Japan)

食品スーパーが好きな私は、その土地でしか売られていないものを見つける旅に最近車でよく出かけています。現在住んでいる首都圏のスーパーでは見かけられないものを、各地のスーパーの売り場でご当地食品見つけたいと思います。

大人の休日クラブ二日目は新幹線ではなく、在来線に乗った。

 

 

目的は全面ガラス張りの駅として知られるJR日立駅だ。

 

 

この駅はクイズ番組にもよく出題されており、自分はこれで知った。

 

 

いつかは行ってみたいと思っていた。

 

 

 

 

上野駅の二階ホームより特急ひたち号に乗った。

 

 

休日クラブパスは在来線の座して指定車にも乗れる。

 

 

茨城県には車ではよく行くが、JR線の電車で入ったことがない。

 

 

まずは水戸駅で降りた。

 

 

 

 

駅前はよく整備されていた。

 

 

群馬県高崎市の駅前とよく似ている。

 

 

 

 

駅舎前にはちょっとした広場があるが、ここはケンミンSHOWでよくインタビューされるところだ。

 

 

ケンミンSHOWは茨城=突っ張り、ヤンキー、暴走族とのイメージを強調する傾向がみられるが、これは昔のことでもうやめたほうがよいと思う。

 

 

クイズ番組では今やひたち海浜公園、先進都市筑波関係がよく出てくる。

 

 

 

 

それからまた次の特級に乗って、少し先の日立駅に着いた。

 

 

話の通りのガラス張りの駅だ。

 

 

ここは東日本大震災後に地元出身の建築家である妹島和代氏によって設計されたものだ。

 

 

 

 

突き当りに行けば窓越しに太平洋がみられる。

 

 

ここは少し小高いというか海岸段丘の上にあるので、津波からは免れただろうか。

 

 

ここの景色が評価されるのは太平洋にのぼる朝日がみられるということだ。

 

 

その写真ではガラス越しの駅舎全体が朝日の朱色に染まる。

 

 

しかし今は正午ごろなので、普段の海しか見られない。

 

 

下の家は新しいのでここまで津波は来たのかもしれない。

 

 

茨城県の大洗那珂湊なども津波の直撃を受けている。

 

 

津波はこの静かな海の全体が次第に盛り上がってくる。

 

 

この駅舎はその少し後にオープンした。

 

 

 

 

また有名なのはこのカフェ。

 

 

ここでコーヒーやランチを食べるのがまた良い。

 

 

海に沿ったカウンターは埋まっていたので、店内中ほどに席をとった。

 

 

 

 

雰囲気がよいせいか女性の客が多い。

 

 

静かに海を見るというのがルーティンで余りしゃべりだすという雰囲気ではない。

 

 

 

 

こういう180度の展望が開けたカフェは日本にはあまりない。

 

 

沖縄とか湘南には少しあるか。

 

 

海沿いのホテルの上層階にはありそうだ。

 

 

でもここは気軽に行ける展望の良いカフェとして人気があり、クイズ番組でもよく主題されている。

 

 

なおここでは郷土料理はメニューにないのでコーヒーだけ飲んだ。

 

 

 

 

ランチメニューにタコライスとかロコモコがあるので沖縄、ハワイっぽくしたいのだろうか。