青森県の特産物 2 ヤマモト食品の水産物加工品 | 全国のスーパーで買うご当地食品を探しに(Seeking for the local food products in Japan)

全国のスーパーで買うご当地食品を探しに(Seeking for the local food products in Japan)

食品スーパーが好きな私は、その土地でしか売られていないものを見つける旅に最近車でよく出かけています。現在住んでいる首都圏のスーパーでは見かけられないものを、各地のスーパーの売り場でご当地食品見つけたいと思います。

スーパーでも駅の土産物店でもよく目立つのが、ヤマモト食品という会社の製品。



 
各種のパックされた加工品があるが、中身は海産物だ。


海産物だから八戸かと思ったら、本社は青森市内にあるようだ。

 


 つる太郎、ミニダイヤなど中身は何なのか名前だけはよくわからない。


しかしけっこうな種類を発売しているようだ。

にぎわい東北、青森食品の中心に鎮座しているようだ。


発売製品をまとめてパックしたものもあった。


 これらは数の子、昆布,イカ、にしんなどこの付近でとれる海産物の加工食品。


このパックは観光客用の詰め合わせセットだろう。


駅の売店などでも売られていた。


福島県会津若松に天宝食品という地産農産物の加工食品を販売する会社があるが、こことよく似ている。


しかしヤマモト食品は会社の規模がそんなに大きいわけではなく、東京に営業所がないことから東京ではまだ見たことはない。



青森物産展などではあるだろう。



ネット販売、通信販売は派手に行っている。


この会社の製品で一番よく売れているものはねぶた漬だろう。




 
 これは数の子の加工品。


これはあくまでもこの会社のヒット商品であって、伝統食品とかいうものではない。


これもまだ食べてはいなく、実際に味などはよくわからない。



 
 これも名前からはよくわからないが、昆布の醤油漬けらしい。


他に松前づけなどもある。しかしそれにしてもこの会社の商品はどこでもよく目立った。


多分メーミング、パッケージのデザインなどに客を引き付けるものがあるだろう。