簡単に見つかった。
いくつかの種類のサラミが首都圏とは比べ物にならないくらい大量においてあった。
下には6月9日のケンミンSHOWで放送されたと書いてある。
ケンミンSHOWは山形県をよく取り上げている。
あの橋本マナミがど山形弁をしゃべるのが、意外性があって面白い。
サラミといえばある程度太くまるく、魚肉ソーセージと同じような形のものを想像していた。
しかしそうした形状のものは全くなく、一種の酒のつまみ仕様の一口大のものがほとんどだった。
しかしそうした形状のものは全くなく、一種の酒のつまみ仕様の一口大のものがほとんどだった。
中には子供のおやつではないかと思われるものもあった。
サラミとはこのことだったのか。
私はサラミが好きで、海外旅行の際にもいつも現地で買っている。
特にピースボートの船旅でいつも立ち寄るスペインのバルセロナでは、値段が非常に安くいつも多く買っている。
サラミとはこのことだったのか。
私はサラミが好きで、海外旅行の際にもいつも現地で買っている。
特にピースボートの船旅でいつも立ち寄るスペインのバルセロナでは、値段が非常に安くいつも多く買っている。
(スペインのスーパーで写したもの。これらは1本200円くらいだ。)
それを船の中で、日本に帰る前に全部食べてしまっている。
しかしこの前気が付いたことは、私がいつも買う安物はあまり風味がなく油脂や香料の香りがしなくておいしくないということがわかった。
今度はもっと高いものを買わねばと思っている。
さらに外国で買うサラミなどの肉類は、国内への持ち込みが禁止されており、あれば没収の憂き目にあう。
前にも中国の上海で買った鶏肉料理の真空パック入りのものも茨城空港でこれはだめだと言われ、没収されたことがあった。
マカオや香港の代表的なお土産であるジャーキー肉も多分だめだと思う。
山形は国内だからいくら買っても大丈夫だ。
乾燥肉類を買うときには、どうもそうした買っても無駄という感覚が離れない。
ここではサラミは保存がきくのである程度買った。
このYAGAI製のものが一番多く出回っていた。
また宮内ハムという会社のものも多くあった。
中にはイカの身を混ぜているものもあった。
やはりこれでもわかった。
値段の高いものの方がおいしい。
脂と風味がある。すぐにでも全部食べてしまいそうだ。
では山形に何故サラミがこんなに広まったのだろう。
こういう理由は郷土料理専門家や食文化研究者などが、いろいろと歴史的、風土的な根拠をあげて説明している。
これはこれはこれでもっともだと思うが、私自身はたまたまその地に創業した会社の製品がおいしいのでよく売れたという、単純な理由のものも多いような気がしている。
すべての物事には根拠もあるだろうが、それだけでは説明できない偶然のものも結構ある。
歴史などは特にそうだ。
でもこの地にサラミを根付かせたYAGAMIや宮内ハムはよく頑張ったと思う。
ちなみにこのブログを書いた後、戸田のイオンに行ったら両社の製品がつまみもの(あて)売り場にイカ燻などと一緒に置いてあった。
すでに首都圏には進出している。
新庄のヨークベニマルには珍しいものが売っていた。
それは冷凍馬肉のホルモン。
少し高かったが他では見たことがないので買ってみた。
これにはモツ鍋用と書いてある。
この前一部を焼いて食べたら、少し馬臭いにおいがした。
また豚のホルモンほどではないが、少し硬かった。
鍋でよく煮詰めれば柔らかくなり、臭みも取れると思う。
これにはモツ鍋用と書いてある。
この前一部を焼いて食べたら、少し馬臭いにおいがした。
また豚のホルモンほどではないが、少し硬かった。
鍋でよく煮詰めれば柔らかくなり、臭みも取れると思う。








