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大阪市東住吉区ハイレベル英語教室
mpi松香フォニックス 大阪東住吉校
e-Smile English Camp
イー・スマイル英語教室の
Shelly先生 こと 石岡しゅうこです。
今日はBBカードの勉強会で
伊丹まで行って参りました
たくさんの先生方のお話もうかがう事ができて
とても勉強になりました。
今回、いろんなゲームの仕方を教えていただくことができ、早速次回からのレッスンに取り入れたいと思います
こちらはダウト！
こちらはチーム対抗の源平合戦
当教室では夏に導入して、
そろそろ4種類の全てのマークのカードの導入が終わるところ。
とても良いタイミングで次へのステップになるヒントをたくさんいただくことができました
このBBカードの素晴らしさは
きっと英語をよくわかっている人なら
誰でも感心して頂けると思うのですが、
英語のことはよく知らない、
むしろ英語が苦手
という保護者の方には
その素晴らしさをどのようにお伝えしていけばいいのかということが話題にあがりました。
英検、偏差値
そのようなものが物差しとして
多くの保護者の方々に歓迎される
今の日本社会。
ワークをさせて、小テストをして
単語が書けたら英語ができるようになっていると思われている方々がとても多いですよね。
日本人の多くがその方法でこれまで英語を学んできましたが、はたして何％の人がその方法で使える英語を身に付けることができましたか？
ほとんど成功者のいない方法を
年齢を前倒ししたところで効果がないことを
どうして多くの方は気付かずに
英検、英検と取得をむやみに急がれるのでしょう？
効果的でない方法を年齢を早めたところで、その先に待ち構えている運命は同じなんです
私がバイリンガル育児をしていた時、
我が子に問題集を解かせたり、
単語の綴りを必死で覚えさせたりなんて
一度もしたことがありませんでした。
絵本やゲームや歌で楽しく遊んだだけです。
それでも小2で英検3級にらくらく合格してきました。
(私の師は、お子さんを10歳で英検2級に合格させていました
)
)そして、ここが重要なのですが、
我が子の英語は使える英語であり、
そんな難しい単語は知らなくても
十分にネイティブの人たちと一緒に遊びに行ったり、意志疎通のできる会話力を身に付けています。
当時の私は英語講師でも何でもなく
ただの母親でしたが、
とにかく生活の中に英語を取り入れて、
日本語同様に英語にも十分に触れさせました。
こんな風に楽しく遊んで
成長と共に英語を自然に口にする環境があれば、日本という英語環境の極端に少ない国でも
十分に英語を身に付けさせることができるんだなと目から鱗が落ちる思いでした。
そりゃ一緒に暮らしてたら
いくらでも時間があるからね
と、これを読んで思われた方！
そうなんです
そこなんです
私がいくら保護者の方に
「毎日CDを聞いたり、歌を歌ったり、習った表現を使ってあげてくださいね」
とお願いしても、それを実行してくださる方はそれほど多くないのかもしれません。
お仕事をされていたり、様々な事情で難しいという状況も十分に理解できます。
そこで救世主のように現れるのが
ジャーン！
このBBカードなんです
絵本を何百冊も暗唱したり、
歌を歌ったり、英語で会話したりできなくても
このBBカードをしっかりと使っていれば
必要最低限のエッセンスだけは
必ず身に付きます。
中学校2年生ぐらいになった時に
飛躍的にこの効果が目に見えて表れるようになっています。
そうです！
保護者の方々の大好きな英検、偏差値に表れるんです
私も母親ですから英検や偏差値は
大好きですよ～
英検のお陰で我が子は大学入試の英語を受けなくても良かったですし、
中学生の時には英語の偏差値が70台だったので、他の苦手教科の存在を打ち消してくれたりしましたから、英語ができることの恩恵は誰よりも受けています。
だから私の生徒さんにも是非そうなってもらえるようにと思って指導しています。
長年英語教室に通っていたのに
中学校の成績が悪いなんて悲劇が起こらないようにしたいと思っていますし、
そうならないカリキュラムを組んでいます。
もちろん英検だって
生徒さんの励みや自信に繋がることなので
受験したいと生徒さんが思うのなら
全力でサポートしたいと思っています。
ただ、英検だけのために必死で下駄を履かせて受験させるのは本意ではありません。
無理なく、らくらく楽しんで受験できる時期に受験すればいいと思っています。
園児さんからアドバンスコースに通ってくれて、しっかりとご家庭での取り組みをされていれば、問題なく小学生の間には英検3級を取れるだけの充実したカリキュラムを組んでいますから、何も急ぐことはないと思っています。
急ぎはしませんが、
頑張る生徒さん、やる気のある生徒さんは
どんどん引き上げていくつもりです
BBカードは最初の何年かはただカードで遊んでいるかのように、生徒さんや保護者の方々の目にうつるかもしれません。
けれど3年後5年後には、ほかの追随を許さないほどの揺るぎない英語力の付く素晴らしい教材なんです
「英語を英語で考える力」
つまり、【英語の核】【英語脳】が身に付く
素晴らしい教材であり、
こんな風に身に付けた英語力は
一生の宝物になると確信しています。
なので、それを信じて続けて頂きたいと思っています。
BBカードは漢方薬のようなもので
即効性は感じられないかもしれませんが、
根本的な体質改善がみられるんです。
自ら考え、答えを導き出す賢い子を育てる教材です。
我が子にワンランク上の英語力を身に付けさせたいなら、じっくりと時間をかけて、
子どもの学びを見守ってあげる【覚悟】が保護者にも求められるのかもしれません。
これ！と思ったら
親がぶれないこと、不安にならないこと
信じたものを信じ抜く力
始めたことを最後までやり抜かせる覚悟が
何事にも必要だと思います。
いろんな習い事をさせても
どれもこれも中途半端で終わらせてしまうお子さんの何と多いことか。
そこにはもちろん本人の意思もあるでしょうが、
親の姿勢、覚悟が大きな影響を与えていることが多いようです。
親の覚悟を子どもは見ていますし
敏感に感じ取っています。
なので、目先のことに惑わされず
大局を見てどっしりと構えていて頂ければと思っています。
悪いようには致しません。
必ずや、やってて良かった！と
喜んで頂けると確信しています。
私を信じて続けてくださいね