誰か私に時間を下さい。 | Shellmy 豹 official blog 「全豹一斑」的、君。

豹です。


俺の家のベランダって真っ暗なんやけど

ベランダで洗濯しようと思ったその瞬間

ふと察した寒気




これは…居る。


確実に…居る。


そういうのを察知する能力はすば抜けて高いのです。





深く深呼吸して息を整えて


ザッ。




やはり奴は居た。


そう、Gだ。





叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫びニコニコ叫び叫び叫び叫び叫び

こんな感じなったよね。






でも違うんや、何かいつもと違うんや。
なんか違うんや。

そこで呟く

「誰やお前?」

G的なやつ「…。」

-返事が無い、ただの屍の様だ。-

この言葉っておかしいよな。

屍を「ただの」とかつけて
「ただの屍」とか意味わからんよな、感覚麻痺ってるよな?

屍の時点で俺からすれば発狂もんなんやけど。



脱線しちまった(°_°)


そして返事が無い彼に近づく



なんと!ソイツは!


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セミでした(°_°)

可愛い(°_°)
死んでる(°_°)

誰かこいつどっかやってくれ、頼む。

そうじゃなきゃ冬になってもコイツは俺の家のベランダで死んでるだけになる

誰か頼むコイツを。どっかやってくれ。

ほんまお願い(°_°)


ほんまに(°_°)


誰かたすけて(°_°)