記事アップ後、ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2019について追記しました。

 

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2019年が山本草太選手にとって、いっそうの飛躍の年となりますように。

写真は岸和田城です。ぜひ一度訪れてみたかった岸和田へ、昨年の全日本大阪遠征中に、ごく短時間ですが行けました。


こちらはお城の正面から。



天守閣からの眺め。


ほか、だんじり会館にも立ち寄ることができましたほっこり

 

草太くんの故郷の岸和田、これからも草太くんを見守ってくれるでしょう。



さて、1月1日といえば、「ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート」音譜
毎年、NHK(Eテレ)で生中継されるので、楽しみにされている方も多いのでは。
私もその一人です!

画面キャプチャ出典:http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=17103

NHKサイトでの番組情報ページ

http://www4.nhk.or.jp/P2992/


一時期は、人生でかなえたい夢のひとつとして、ウィーン楽友協会でウィーン・フィル ニューイヤーコンサートを聴くことだったりもしましたあせる

今年の指揮者はクリスティアン・ティーレマン氏。
テレビのゲストはウィーン・フィルの元コンサートマスターのライナー・キュッヒル氏と奥様のキュッヒル・真知子さん。そして女優の中谷美紀さん。

中谷さんは昨年、ウィーン・フィルのビオラ奏者のティロ・フェヒナー氏とご結婚されたのでしたね。それでゲストかな?

→中谷さん結婚の記事

https://www.hochi.co.jp/entertainment/20181126-OHT1T50215.html


日系の奏者・へーデンボルク兄弟は、ふたりとも登壇だとうれしいな~。弟のチェロ奏者・ベルンハルト直樹さんは、昨年、NHKの放映にゲストで登場していました。チェロはメンバー全員が毎年出演できるわけではなく、今年は確実に演奏できるのが楽しみと話されていましたね。

※追記:番組始まってチェロセクション確認しましたが、直樹さんはいない様子。ローテーションの関係でしょうか。来年こそ!

 

兄のヴィルフリート和樹さんは第1ヴァイオリン奏者です。

※追記:和樹さんは「直前スペシャル」に出演されていました。第1ヴァイオリンの前列、前から4番目の位置で演奏されています。

 

へーデンボルク兄弟についてはこちらの記事をご紹介します。

お母様が日本人ピアニスト、お父様がスウェーデン人ヴァイオリニストのご兄弟です。

 

ウィーン3兄弟へーデンボルク、日本でも「家庭音楽」

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO20292710T20C17A8000000?channel=DF130120166059

左が直樹さん、右が和樹さん


コンサートの最後は「美しく青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」と決まっています。
「ラデツキー行進曲」は、テレビの前で手拍子してます拍手

 

バレエ映像も毎年とても楽しみです。
今年の振り付けや衣装に期待がふくらみます。

 

2012年(指揮はマリス・ヤンソンス氏)のニューイヤーコンサートの、「美しく青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」の動画をお借りします。

「美しく青きドナウ」はバレエ映像です。


今年の新年も、このニューイヤーコンサートを聴けることに心から感謝ビックリマーク

 

なお、18時45分~55分に「直前スペシャル」番組もあります。

また、コンサートの再放送は、1月6日(日)Eテレで14時30分からです。

幸せがたくさん感じられる年となりますように。

 


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山本草太選手、いつも心から応援しています!