『TARASUKIN BONKERS』さん
タラスキンボンカースさん。
正確には、タラスキンさん&ボンカースさん。
ちょっと変わっていますけど、人のお名前です。
(本名ではないですよ!)
タラスキンさんとボンカースさんは男性のユニットで、
インテリアや生活まわりの小物を、お二人でデザインから製作まで
されています。
初めてお二人を知ったのが、確か先月位だったと思います。
たまたまウェブサイトを見つけ、まず興味を引いたのが南伊豆の別荘を
二人で修復し、東京から移住されたという経歴でした。
それから数日かけてブログを全て拝見し、読み終わると
私は何を思ったかタラスキンボンカースさんにメールを出したのでした。
海のそばの手作りの家での創作活動、地のものを使った毎日の
ごはん記録、そして愛情たっぷりに作られたチャーミングな作品たち。。。
あまりに私の理想の生活過ぎて、この気持ちを伝えずにいられなくなって
しまいました。笑
何より、南伊豆でこんなステキな生活をしている人がいるんだ!
と、何だか嬉しくなったのです。
ご迷惑かも。。。とも心配しましたが、ナント!タラスキンボンカースさんは
すぐお返事を下さったのです!
ただのファンレターのようなメールでしたが、『嬉しいです』と言っていただけて
私の方が嬉しいですヽ(゚◇゚ )ノ
お二人の作品は、青山のCIBONEと六本木の国立新美術館のショップで
購入できます。
外国製の上質な生地のはぎれを使ったクッションや、背負いかごの紐の部分を
使ったバック、流木とロープで作ったホウキ等々、実用的であり、遊び心があり、
細やかな作品です。
写真はCIBONEで購入したふきんです。
表は無地のパイル地。裏はチェック柄。
しかも最初から使いやすいように、『何度も洗ったパイル地』です。
今度はクッションと、ブランケットが欲しいな~と思っています。
TARASUKIN BONKERS

