カイロプラクティックのhpより転記します
シェルハブメソッド
抜粋を
チャイルド・スペースとは?このメソッドでは、新生児の発達の初期段階において、わずかな発達の遅れも発見することができるような、知識豊富で繊細な発達経過の観察を教えています。
でも、乳児は自分で発達するのでは?
運動面、社会面、情緒面に問題を抱えた幼児・学童を多く見かけます。
そして、そのことが将来どのような支障をきたすかを事前に知ることは不可能です。
シェルハブ博士は、40年にわたり大人、子供、幼児と接する中で、運動、感情、社会的問題の起源は幼児期にまでさかのぼることができることを学びました。
対話は非常に早い段階で成立します。
言語以前のコミュニケーションは、言語発達の兆候です。タッチによって、赤ちゃんは自分の体の部位がどこにあるかという固有感覚を得ることができます。
また、境界線(バウンダリー)を定めるのにも役立ちます。
私は誰?他者とは誰か?
こんなに小さな赤ちゃんが、これほど長い時間集中し、集中しているのを見るのは驚くべきことです。会話をしなくても、感覚を刺激するだけで、こんなにも幼いうちからコミュニケーションを発達させることができます。
親は、ただそこにいるだけで、触れることも、励ますことも、褒めることもしない。観察することを学んでいます。親が主導する寝返りではなく、赤ちゃんが自分のためにすること。それが幸せ。
小さなことを楽しむ。人生における小さなことを認識することを学びます。
首がすわる、お座りができる、歩けるようになるなどのマイルストーンは、乳幼児一人ひとり異なる時間軸で起こります。
チャイルドスペースでは、赤ちゃんの発達の各段階に親が関わることを大切にしています。
刺激やサポートがなければ、幼児はその機会を逃し、発達の遅れを引き起こすかもしれません。
立つことよりも転ぶことを学ぶ必要があります。
転ぶことで再び立ち上がることができるからです。
協調性、バランス、自立を学ぶ。見てごらん、一人で上手にできたでしょう?素晴らしい。
チャイルドスペースの発達支援は、子どもたちに動きのレパートリーを増やし、動く喜びを与えます。
乳幼児、保護者、環境間の有意義な相互作用は、肯定的な自己イメージを構築し、自己認識を拡大します。
母親になって得られた素晴らしいことは、私自身が成長し、赤ちゃんを誇りに思い、楽しんでいるのと同じように、自分自身を誇りに思い、楽しんでいることです。
私たちチャイルドスペースは、赤ちゃんの発達をサポートし、運動能力、社会性、情緒の可能性を最大限に引き出すことが使命だと考えています。
私たちは、親としてのスキルを身につけることで、親が自らの親としての本能に自信を取り戻す手助けをします。
動きの学びを通した前言語のコミュニケーションが自己イメージを変えていく
それが心や周りとの関わりをも変えていく
その関わりは養育者の自己イメージをも変えていく
発達の遅れ、凸凹、むきぐせ、動きの非対称性、過緊張・低緊張、反り癖、頭の変形など問題に目を向けることがきっかけにはなるかもしれませんが、健やかな育ち、健やかな関係を共に探求する喜びを共有・サポートできればと思っています。
発達の動きの探求レッスン短いDME(Developmental Movement Exploration)
子育てに関わる・関わりたい・シェルハブメソッドに興味のある方向け
希望される方には主にzoomで30分ほどで体験いただけます(初回無料です)
複数人(10人くらいまで)同時にお受けできます
お問い合わせをどしどしお待ちしています
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東京の先輩 田中大輔さんのyoutubeでレッスンイメージが湧くかもしれません
感覚・動きに正解・不正解はありません。
快適な範囲でゆっくり優しくシンプルな動きを探求する
まるで赤ちゃんのように初めてやるかのように繰り返す
疲れたらいつでも自由に休んで、また自分のペースで再開する
違いに気づけば脳は自然に調子を調えていきます
思い通りにならないことも楽しんで遊ぶ
ゆったり、のんびりすすめるレッスンです
なんでこんなちょっとしたことで、こんなにも変わるの!?という不思議なレッスンです
体験談をまとめました





