『棚園正一さんと不登校経験をもつ子ども達の話を聴く会』(オンライン講演会) | 漫画家 棚園正一

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主に活動のお知らせをしております。

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『棚園正一さんと不登校経験をもつ子ども達の話を聴く会』

⁡ 2021年9月25日(土) 14:00~16:00

 

 

【詳細・申込み方法】
PassMarket内

 

 

オンライン開催!どこからでも視聴可能!アーカイブ視聴あり!
『学校へ行けない僕と9人の先生』著者・棚園正一さんや現役高校生による不登校体験談を聴こう!

 

●僕は小学校〜中学校の9年間、不登校でした。
ほとんどの時間を家で過ごしていました。

心配する両親の顔、将来への不安で押しつぶされそうだった当時の気持ちは今でも忘れません。
”不登校”は特別なことではないと思っています。
”学校へ行くか、行かないか”それだけの事。
しかし、それだけの事が今の社会では大きな苦しみになってしまいます。

あくまで一例ですが、自分の経験をお話する事で、今現在苦しんでいる本人、そのご家族の気持ちが少しでも軽くなれば嬉しいです。

棚園正一


【内容】
第1部 棚園正一さん講演会(60分)
棚園正一氏(漫画家 / イラストレーター)
小学・中学時代、不登校をして過ごす。13歳の時、鳥山明さんと出会う。中学校卒業後、専門学校を経て定時制高校へ進学。 定時制高校を3ヶ月で辞めた後、17歳の時に大検専門予備校へ入塾。 大検( 現在の高等学校卒業程度認定試験)合格後、名古屋芸術大学へ。現在、漫画家・イラストレーターとして活躍中。主な著書に「学校へ行けない僕と9人の先生」「学校へ行けなかった僕と9人の友だち」。河合塾美術研究所こども教室講師、日本デザイナー学院名古屋校マンガコース講師。

 

~休憩(10分)~

 

第2部 不登校経験をもつ高校生(2名の予定)の経験談(30分)

 

第3部 質疑応答(20分)

【日時・場所】
2021年9月25日(土) 14:00~16:00
オンライン開催(Zoom利用)

 

【定員】
80名

 

【アーカイブ視聴】
9月25日夜~9月30日20時のパスワード付き動画のアーカイブ視聴可能です。
(用意でき次第、お知らせいたします)

 

【詳細・申込み方法】
PassMarket内

 

 


【主催】不登校相談・支援 「SMILE」

TEL: 090-8076-7556 /E-MAIL: smile.sapo620@gmail.com

【後援】
稲沢市・一宮市教育委員会・稲沢市教育委員会

 

【注意点】
*基本的にはYahoo!IDが必要となりますが、Yahoo!IDがなくてもクレジットカード決済のみは購入可能です。
*講演会当日の朝10:00頃に、視聴に関するご案内メール(Zoom URLやIDなど)を一斉送信いたします。「mail.yahoo.co.jp」からの受信を可能にしてください。なお、届いていない方は迷惑メールに届いている可能性もございます。ご確認ください。
*講演会中の、画面の動画撮影や録音などはご遠慮ください。
*Zoomについて不安な方はお問い合わせください。
*当日、Zoomはミュート(消音)にお願いいたします。
*キャンセルご希望の方は、9月18日23:59までにご連絡ください。全額返金の処理をいたします。それ以降のキャンセルは受付いたしません。

 

 

●棚園の著作のご紹介

 

 

 

発売されたばかりの新刊です。

「学校へ行けない僕と9人の先生」で描いた”不登校のその後”がテーマです。

”学校へ行く、行かない”だけじゃなくて、”大人になる”って、どういう事だろう?と自分自身考えながら描きました。

不登校・ひきこもり、そのご家族だけでなく、生きづらさを抱える全ての人たちに広く読んで頂ければ嬉しいです。

 

●第3話までの試し読みがコチラのサイトからできます。

 

 

 

 

 

 

「学校へ行けなかった僕と9人の友だち」の前作。

小学校1年生~中学校3年生までの9年間の自身の不登校経験を基にした物語です。

”学校へ行けない・・・”その当時の気持ちを正直に丁寧に描きました。

続編と合わせて読んで頂ければ嬉しいです。

 

●第3話までの試し読みがコチラのサイトからできます。

 

 

 

 

 

”病院訪問教育”という制度をご存知でしょうか?

重い病気などで学校に通えず長期入院を必要とする児童へ向けて特別支援学校などに在籍する教師が病院へ出向き授業を行う制度です。

実際に愛知県内で病院訪問授業に長年携わってきた山本純士先生の原作を基に描いた病院訪問授業を担当する教師たちの物語です。

 

●第1話の試し読みがコチラのサイトからできます。

 

 

 

 

 

 

バカしくも真剣に主人公の雲竹雄三が語り尽くします。

とても楽しみながら描かせて頂きました。

名古屋に旅行に来られる際には是非とも旅行ブックと共に、この漫画を読んでもらえれば嬉しいです。知れば知るほど、愛知・名古屋の味わい深い魅力にハマること間違いなし!です。

 

 

 

 

学校へ行けない理由は様々ですよね。

 

この本には、そうした皆さんの様々な不登校経験エピソードが収録されています。

(中川翔子、ヨシタケシンスケ、りゅうちぇる、立川志の輔、谷川俊太郎、庵野秀明、糸井重里、坂上忍・・・など著名人の方々のエピソードも多数収録。)

 

棚園が描かせて頂いた4名の経験者の方々のエピソードマンガ「学校に行きたくないわたしの気持ち」も収録。

 

ベストセラー『学校に行きたくない君へ』の姉妹編です。

 

”こんな人もいるんだ・・・”、”この気持ち、自分と同じかも・・・”

 

きっと心が軽くなる沢山の言葉が詰まっていると思います。

是非ともご一読ください。