こんばんは🌆
無職の45歳がフランス移住を目論むblogへようこそ。ひつじ🐏🐑です。
さて、わたしはかつて、キャリアウーマンになりたかった。
理由は漫画やドラマに憧れた。
ひとえにそんな、くだらない理由です。
家族にも親戚にもお勤め人はそういなくて、自営業か、クリエイターか、という家系。
近くにローモデルもないのに
なれるわけない
というか血が勤め人ではない
というか、
日々のルーティンや哲学もチガウ。
さらに『きみはペット』(小川彌生respect)のスミレちゃんに憧れたが、彼女は稀有な主人公で、
リアルにああいう人はあるんだなと思う
女性向け漫画の、あり得るすぎる主人公でした。
わたしは人をまとめる力どころか、
仕事そのもののストレスどころか、
否、否、
朝起きて電車に乗るということさえも
耐えられないのですから。
そもそも電車🚃に乗らない人生を18まで歩んで、満員電車に耐えうろうか。(いや、耐えうらない。反語)
ピシッとしたスーツから胸元は柔らかい白いシャツで、華奢なゴールドのアクセサリーしてたりとか
ヒールで👠コツコツ歩いて(ドラマの見過ぎ)、
後輩には慕われて、、。
そんな女性にただ憧れました。
だって仕事なら、自分が頑張ればなんとかなるし、と思ってた。
見た目や恋愛や、そういうのは他人ありきだけど。
仕事なら、個人じゃん。
自分次第じゃんて。
今なら分かります、出世してキャリア積むような人は、きっと個人だけで上には行かない気がする。
そこは話を置いておいて、わたしは組織で働くよりはクリエイターとかやっぱそういう、没頭してなにか創るのが向いていたんです。
どちらにしても、ハタチで病気なったので、その先は仕事なんてろくにしてこなかった人生ですけど。
わたしはハタチで仕事を真剣にキャリア積むこととかも経験せず。
子どものような大人になり。
恋愛もろくざまできず。
そんな日々でした。
でも、今は漫画とかイラスト描いてて楽しいですけど、たまに夢に見る
会社員になりたかったなーって。
〜〜〜〜〜〜〜
つづく