グラジュアリー | 鬼子ノ詩集 -Nobody's Lyrics-

グラジュアリー

雲は流れる何処までも

混じり消え

急に静かな君が気にかかる

思い出した箱の庭


咎められたら正義と愛

それすらも超越できる


見とれていたい暖色と君の横顔

焼き付いて離れないのは

美しい記憶、風景、君と朝焼け


雲は流れる何処までも

確かに言える?


咎められたね性技と愛

とうに手放して笑える


見とれていたい暖色と君の横顔

焼き付いて離れないのは

美しい記憶、風景、君と朝焼け


まだ焼き付いて離れないのは

麗しき日々、安らぎ、君と朝焼け、横顔