先日、長女の保育園で「ご自由にお持ち下さい」の張り紙が。
見ると、こんなバレエシューズとレッスン用カシュクールが
モチロン、迷わずありがたく頂きました!
バレエシューズは、なんちゃってではなく、本気のバレエシューズ。
小さいけれど、皮革製でしっかりつくられています。
そして娘のサイズにピッタリ
きっとどなたかのお嬢さんがバレエを習っていて、大きくなってサイズアウトしたのでいらなくなったのでしょう。
まだ2歳で当面バレエを習わせる予定もないので、娘が気に入ってルームシューズにしています
家に大きな鏡があるので、そこで「アン・ドゥ・トヮ」と足のポジションと手のポジションを教えようとして、すっかり忘れている事に気付きました。。。。
むかーし子供の頃、イトーは「とりあえず、近所の手前、何かの習い事はしてくれ」という親の意向の元、しばらくバレエを習っていた事がありマス。
その教室は結構ストイックで、毎週1時間のレッスン中、ひたすら足と手の基礎だけを延々とさせられて終わる・・・というのを1年以上小学1年生の子にやらす、という教室でした。
子供だったイトーは、「面白くもなんともない!」と、結局バレエの魅力を感じる事がないまま辞めてしまったのでした。。。
今思えば、基礎が一番大事だったのですが、キッズ向けに楽しめるよう、「音楽と一緒に楽しく踊りましょう~♪」とか、お子様向けに迎合した内容ではなかった為、その楽しさを理解する前に辞めてしまったのが残念です。。。
お稽古ごとは、子供の適性を見極めながら、かつ子供に興味を持たせて本人が楽しめる内容である必要があるわぁ~と思うイトーなのでした
ではまた