見渡すと、モノで溢れかえった部屋。
スッキリした住居には憧れるし、捨てなきゃいけないと思っている。
でも、イマイチ踏ん切りがつかない…。
そんな、モノを捨てるのに葛藤する人が、気楽に処分できる方法をご紹介します!
一日一点
・転居や死後のことを想像してみる
・探せば出てくる期限切れのモノ
・罪悪感との折り合いのつけ方
・ゲーム感覚で取り組むと成功しやすい
楽しい! フリマ体験
・フリマの魅力
・フリマのここがしんどい
まとめ
一日一点
転居や死後のことを想像してみる
もし事情ができて、急に引っ越さないといけなくなったら──。
すべての荷物を詰めることを考えたら、ゾッとしませんか?
逆に、一気にモノを処分するのも、これまた大変。
大量のゴミを収集所に出すと、他の方が出せなくなる場合があるので、計画的に捨てなくてはなりません。
それに、いつか死ぬときがやってきます。
もし独居であれば、遅かれ早かれ誰かに迷惑を掛けることに…。
家族がいても、その人がきっと困るでしょう。
ということは、モノを減らしておかないと、あとあと必ず問題になるのです。
どうですか、緊迫感が芽生えてきませんか?
探せば出てくる期限切れのモノ
モノを溜め込む人は、ゴミ以外は残しておく習性があります。
だから、よく見ると期限切れのポイントカードや保証書、食品、液漏れした電池などがポロポロ出てくるはず。
寿命が切れたモノなら、苦もなく捨てられますね!
罪悪感との折り合いのつけ方
モノを捨てたいけど捨てられない人の心理として、罪悪感があります。
誰かに譲れたり、資源として再利用できたりすれば問題ありません。
でも、中途半端なモノが一番厄介。
まだ使えるのに捨てると、資源をムダ遣いしている気がして、二の足を踏んでしまうのですね。
それなら、心理的ダメージの少ないモノから順番に捨てるのがポイント。
たとえば…大してモノが入らないバッグ。
使い勝手が悪い容器。
色が薄くて、文字が読みづらいシャーペンの芯。
粘着力の弱まった、滑り止めマットなど。
使えるけど、 ”ツカエナイ” 。
そんなアイテムをターゲットにしましょう!
ゲーム感覚で取り組むと成功しやすい
何事も目標を低く設定すれば、続きやすいですよね。
毎日最低1点、モノを減らしましょう。
すると、簡単なノルマで達成感が得られます。
明日はなにを捨てようかな〜と、ノッてくればしめたもの!
だんだん慣れて、そのうち処分することへの抵抗感も薄れるでしょう。
楽しい! フリマ体験
一般の人でも、にわか店主になれるフリーマーケット。
元気でフットワークの軽い人には、けっこうおすすめ!
3回出店した経験から、フリマの醍醐味をご紹介します。
ちなみに、出店料のかかるケースがほとんど。
料金は会場によりますが、高くて3,000円ぐらいでしょうか。
フリマの魅力
不用品がお金になる
自分にはいらないものだけど、誰かにとっては必要なもの。
それがわずかな金額だとしても、お金になります。
人の喜ぶ顔が見られる
『良い買い物をした』というように、ほほ笑むお客さんを見ていると、こちらも嬉しくなりますね。
意外なモノが売れるオモシロさ
いろいろな人が訪れるので、ニーズもさまざま。
猫の可愛いイラストに、シミが付いたキーホルダー。
それでもおじさんのハートをつかんで、無事に旅立って行きました。
竹尺(竹製のものさし)を並べたところ、珍しい長さだったらしく、嬉しそうに買っていくお客さんがチラホラ。
平成の竹尺人気に、売っている本人がビックリ。
捨てるには忍びないモノが旅立っていく喜び
お金をもらうほどではないモノを『無料ボックス』に入れておくと、喜んで持ち帰る人がいました。
捨てずにすんで、こちらも笑顔に。
お客さんとのコミュニケーションが楽しい
本の感想をアツく語ったり、商品の使い方をジェスチャーで説明したり…。
それで買ってもらえると、腕利きのセールスマンになった気分!
フリマのここがしんどい
天候にヤキモキする
屋内の会場では問題ないですが、野外は雨だと中止になる場合もあるので、開催の数日前からハラハラドキドキ。
自然相手は悩ましい…。
体力を消耗し、腰が痛い
商品を並べたり、座ったり立ち上がったりを繰り返すので、腰にきます。
しかも一日がかり。働いている人は、休み明けも疲れを引きずる覚悟を。
一人での参加はキツい
トイレ休憩時に店番がいないのがツラい。
隣のブースの人と打ち解ければ、見てもらえる可能性アリです。
まとめ
モノを捨てたいけど捨てられない人は、自分を納得させることが必要です。
引っ越しや、自分が死んだ後の荷物をどうするか?
これを具体的にイメージすれば、焦りがでてくるでしょう。
また、期限が切れて使えないモノ、使えるけど機能性の悪いモノがきっとあるはず。
1日1点をノルマに捨てていけば、達成感と部屋が片付く爽快さで、モノを捨てる抵抗感も薄れるでしょう。
捨てる代わりに、フリーマーケットに出店するのもいいですね。
上手にモノを処分して、スッキリ生きていきましょう!




