歯医者さんに行くと
『 痛かったら手を挙げて教えてくださいね』と言われますけど
痛いから手を挙げると
『 もう少しですから我慢してくださいねーー』
と流された経験はありませんか?
苦笑
こんばんは
シャスタリンクのパフォーマンスコーチ、
便利なゴルフコーチの松澤です
私もですね
トレーナーをしていると
動かなくなっているクライアントさんのカラダを動かすために
色々な手技を使って動かせるようにするわけですけれど
最近、効果てき面なのが
『 鎖骨剥がし』です
何故鎖骨なのか?
これの理由は企業秘密なので
ぜひ、受けに来てください
ここには
ちゃんとお伝えして体感してもらいたいので
書けません
悪しからず
でも、どんなパフォーマンスをする方にとっても有効なこの鎖骨を動かせるようにする手技
めちゃくちゃ痛いのです…
私も自分の先生から習った時
痛すぎて先生を蹴飛ばしたくなりました
が、てき面
その後は、絶好調
これだったかぁ〜〜と
最後の扉を開いた気分でした
そんなこんなで
クライアントの皆さんには
『鎖骨剥がしの刑』になってもらっていますが
これをやると殆ど解決してしまうケースが多いです
今日も
どうしても悪いスパイラルにハマってしまう
Aさんのセッション
『 悪くなるとこの球が出始めてどうにもならなくなって
怖くて打てなくなります』
気持ちわかります…
もう生きた心地しませんよね
で、スイングを治してもらいにいらしたAさんに
鎖骨剥がしの刑になってもらいました
内心Aさんも
『打ち方を教えてくださいよ』
いてててーーーーっと叫びたかったと思います…
いててててててーーは叫ばれてました
でも、3分耐えてくださった後は
もう、ビシビシ芯を食って
飛距離もアップ
『 これなら曲がる気しませんねぇーー
って、問題はここでしたか? 』
『 えぇ、はい
動かなかっただけです 』
カラダを使うパフォーマンスである以上
テクニックを磨く事は
カラダを動けるようにする事でもあります
動けない身体でいくら練習しても下手を固めるばかりなのじゃないかな?と
思ったのが
メンタルとフィジカルとテクニック
全部オールインワンで担当できるコーチになった理由です
No pain No gain!
私の好きな言葉のひとつです
微妙に意味は違いますが…笑
本日もお読みくださいありがとうございます
深謝
いつか飛距離アップと
腹圧の秘密についても書きますね
↓