世界を平和にする瞑想 | レバレンド サトシ の エナジー・デザイン

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「世界は、あなたに此処にいて欲しい」と思っている。
体調、家庭、仕事、人間関係や人生を変える瞑想を教えています。
また職場、家庭の気を変えるハウスヒーリング、そしてお母さんと胎児、親子の関係を癒すスピリチュアル・ミッドワイフなどの活動をしています。


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・瞑想と世界平和


「上田先生は、何を目的として瞑想をしているのですか?」

瞑想会では、こんなとても興味深い質問を受けました。


「それは、世界平和のため。瞑想するとこころが平安になって、そして少しずつ世界は平和になっていくから、そのために瞑想をするのです」


瞑想がどんなふうに世界を平和にするんだろうか?

瞑想ってそんなにパワフルなの?


聞いている人たちは、そんなふうに思ったかも知れません。


『何のために瞑想をするのか?』と迷っている時、自分に問いかけると、答えが自然と浮かんできます。


何か問題を抱えたら、祈りを捧げるように、こころの中で問いかけると、一番大切な事柄が浮かんできて、様々な問題が整理されます。

 

「サピエンス全史」(ユヴァル・ノア・ハラリ  (著), 柴田裕之 (翻訳))という本を最近知りました。現代社会の問題点を、私たちホモ・サピエンスの歴史を通して鮮明に表すという、歴史書としてはとても珍しいベストセラーです。


この本によると、「エネルギーの奪い合い」である貧富の差、資本主義は農耕、米の栽培がスタートした時と同時に始まったと言います。

米の栽培は手間がかかって、人々を同じ場所に持続的に居住させます。


人間の身体は元々は農耕向きでは無く、動物の狩をしたり木のみを栽培したりしながら発達してきたので、腰をかがめたりするのには向いてない。そのために身体の各所に痛みや障害を起こさせてしまう。


農耕を始めた太古のメソポタミア文明の人たちにも、身体の各部に痛みを抱えて苦しんできた形跡があったそうです。


これは人間が米を栽培しているのでは無く、人間は米の奴隷になっている状態だとも言え、そしてこの米栽培を通して、社会が形成され、貧富の差や権力者が生まれ、人を差別する感情が生まれたという説には納得させられます。


しかしそれらの認識や気持ちなどは、同じイメージを共有する事によって成立します。


紙のお金や、会社などがその例で、紙のお金それ自体には何の価値も無いけれど、銀行が紙のお金に価値があると保証するから、人々は価値があるというイメージを共有して使うのです。


それと同じで、どんな会社であれ、それ自体には形がありません。

『会社がある』という認識が社会にあるから、形の無い会社という存在が『そこにある』というイメージを人々が共有します。


そして誰かを差別する気持ちも、何処かで誰かが「自分が正しくて、自分とは異なっている誰かが間違っている」と誰かを差別していくと、その考えが正当なイメージだと広まっていく。


するとその思いが社会全体のイメージだと思い、人々は「差別するのが正しい」というイメージを持ってしまうのです。


この世界には、パワハラ、セクハラ、いじめ、障害者に対する差別、妊婦さんに対する差別、男女差別、年齢差別、学歴差別、人種差別、国籍差別などなど。数え出したらきりが無いほどの差別があります。


しかしながらそれら全ての差別は、「イメージの力」であり、誰かがイメージした事を、「イメージを共有する」事で起きた現象です。


権力者が発信したイメージなのか、自分を良く思いたいからがゆえに自然発生的に出てきたイメージなのか、それはよく分からなけれど、それらは確かにイメージの産物なのです。


そういった思いが「イメージの産物」だとしたら、「イメージを変える事によって、差別や争いは無くなる」という事でもあります。


そしてそういった「イメージが変わる」という現象は、瞑想をしてこころが穏やかに平安になる時、実際に体験します。

 

「瞑想を通してイメージを変える」という事は、さほど難しい事では無く、個々のイメージは変化しやすいものです。


しかし、それらの変化したイメージを誰かに「共有」させようとした時、とても難しいという事が解ると思います。

 

「個々で瞑想をした時に、社会にどれだけのインパクトを与えるのか?」

 

そんなふうに諦めて、皆んなと同じイメージを再び共有しようと思ってしまうかもしれませんが、瞑想を通して知ってしまった「自分にとって本当の真実」を変える事は出来ません。

 

自分の「イメージを変える」事でしか、自分自身が変わって、新しい事を見つけて、前に進む事が出来ない。これまでの誰かが持っていた既存のイメージでは、新しい自分の可能性を見つける事は出来ないのです。

 

自分の真実を信じて、「こころが平和になるように、世界が平和になるように」と、思いを練ってイメージを膨らませていく。


そしてそれは、「自分が此処にいる」という事を証明する事に他ならないのです。

 

そしていつの日か世界中の人々が、誰かを差別したり、こころの中に壁を作ってこころを閉ざしてしまったりする事なく、


自分や世界の人々のこころが平安になって幸せに包まれる時が来る事を、そして人間の持つイメージのチカラの可能性を信じて瞑想をするのです。


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