ウィリング・ハート、トニー・テイさんの「無償の愛」活動 | 瞑想カウンセラー 上田サトシ

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「世界は、あなたに此処にいて欲しい」と思っています。
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また職場や家庭を好転するハウスヒーリング、カウンセリング、コンサルなども好評です。


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何となく見た「こころの時代」という番組で、シンガポール在住のトニー・テイさんを知った。
彼はシンガポールで、貧しい人々に無料で弁当を届け続けてきた功績が認められ、アジアのノーベル賞と言われているマグサイサイ賞を受賞した。

シンガポールは世界で最も裕福な国と言われている。しかし、そこには人知れず苦しむ数多くの貧しい人々がいて、トニー・テイさんは、休む日もなく15年間、彼らに無料で弁当を届けて来た。

その弁当配達は今や「ウィリング・ハート」と呼ばれる大きなボランティア団体に成長し、1日に配達する数も6000食ほどに増え、ボランティアの総数は日に200人にもなった。

市場には出回らないような形がいびつな野菜や魚を提供する人。ボランティアで食材や労働力を提供する企業。個人的に時間や労働力を提供して、料理、配達、食材の調達などをするシンガポール人や外国人のボランティアたち。
時間や労働力、それにガソリンを提供して弁当を運ぶタクシードライバーの人たち。

 

ボランティア無しでは、1日に15万円ものお金が必要となる。
しかしこの活動は、そんな沢山のボランティアの人たちに支えられて続けられてきた。

それだけ多くのボランティアの人たちが、無償で働く事に驚かされる。

 

それだけ多くの人たちの心を動かして、一緒に歩ませるトニーの原動力は何なのか?


トニーの原点には、修道院で育った彼自身の貧しく厳しい生い立ちがあった。
早朝から始まるトニーさんの活動。彼が何を信念としてきたのか?
その思いは素晴らしく、こころに響きます。


「弁当を届ける相手は障害者だったり、貧しい人だったり、病気を抱えてたりします。
私たちはそういう人たちを差別しません。ただ弁当を届けるだけです。

私たちもいつか病気になったり、貧しくなったり、働けなくなったりする時があるかも知れません。
困っている誰かを助けるという事は、困った時の自分を助けるのと同じ事なのです」

ボランティアグループの名前は「ウィリング・ハート」と言って、自発的に心から助けようとする活動で、「自発的なこころ無しでは、行動は出来ない」という意味だそうです。

「無償の愛」
人が行動する原動力とは、結局の処この愛の力に勝るものは無いのかも知れません。


下記は2015/03/18 に公開されたドキュメンタリー映像です。
10分という長さですが、いくつか見つけた映像の中では一番芯を伝えていると感じました。
(英文ですが、「文字起こしを開く」をクリックすると英文が表示され解りやすいです。)

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https://www.youtube.com/watch?v=KASrxx4b2DU

Willing Hearts Documentary: First Light
ファイナル イヤー ドキュメンタリー プロジェクト:一番初めの光
ジャナ ザイノル作

「私達はキッチンでの作業を通じて、誠心誠意、正直な自分になれる機会を与えてくれたウィリングハートの創設者、トニー・テイに、心をこめて感謝の意を捧げます」

 

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