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何年か前に

悪性リンパ腫でステージ4と診断され

抗がん治療をされていた方の

ヒーリングをさせて頂いて、

 

その時の事を説明しようとして

色々と考えてみた。

 

 

ヒーリングの時は

今のような桜の季節だった。

 

あの時、

身体中に転移していて

痛みがあったのだと思う。

 

足に触ると、気の流れが

至る所で止まっていた。

 

腰の付け根、腕の付け根、内臓、首など

リンパの流れに沿って

至る所に転移して

流れを阻害していた。

 

穏やかであるはずの細胞は

こころの中に押し込めていた

ストレスを抱えて

活性化して 増殖していた。

 

「自分の身体の延長に、この人の身体がある。

この細胞のストレスを自分のもの」と考え

一体 何なのかを探る。

 

すると、親や家族との関係や

ストレスが浮かんできた。

 

 

それらのストレスを消す方法を

コンピューター言語である

0と1の動きで説明すると、

 

ストレスを、ー1と考え

これを0にする方程式で

解いていくのに似ている。

 

+1をぶつければ0になるけど

その前に-1とは何か?

これを理解しなければいけない。

 

「親や家族に理解されない孤独感

生きるため、存在するための理由の欠如」

-1を、こんな風に理解したとする。

 

すると+1は、下記のようになる。

「生まれた時、死ぬ時は1人で

もともと孤独であり、出逢えた事は幸せで、

子供達は あなたを必要としている」

 

これを気の流れに乗せて細胞にぶつけると、

-1+1=0となる。

 

これで がん細胞が消えるわけではないが、

抱えているストレスが消え、

結果として活性化しなく増殖しなくなる。

 

そんな風に数字を使って説明すると

自分でも理解しやすい事に気がついた。

 

 

その後 彼女は、

現在に至るまでの6年ほど 元気に

普段通りの生活をしている。

 

家族との関係も

完璧では無いけど

ポジティブに捉えられるように

なったようだった。

 

どうやら本当に

数学的なヒーリングは

ストレスの変化

そして身体に

大きく影響する。