ノブさんについて2 | 瞑想カウンセラー 上田サトシ

瞑想カウンセラー 上田サトシ

「世界は、あなたに此処にいて欲しい」と思っています。
それぞれの存在する意味を見いださせてくれるメディテーションで体調、家庭、仕事、人間関係が好転する方法を教えています。
また職場や家庭を好転するハウスヒーリング、カウンセリング、コンサルなども好評です。


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「自分の思いを形に変える」

そんなデザイナーとしての夢というのを追いかけて
異国の地に住んでいたのが、
自分一人じゃないんだと知って、
嬉しくなったんだと思う。

「お金のためにアメリカで生きるてるんじゃ無い。
 

日本で経験出来ない事を、この地で経験して
血や肉にしていくのが大切なんだ。
誰にも真似が出来ない、

 

自分だけのの世界を創り出していくんだ」

二人でそんな夢を語って、
結局、数年後に彼は日本に帰った。


そしてそれからアメリカ生活で得た経験を、

デザインの仕事に驚くほど活かしていった。


あれからのノブさんの仕事の軌跡を見ていると、
あの時に、サンフランシスコの場末のバーで
一緒に飲んで語ったあの時が

 

彼の原点では無かっただろうかと
懐かしく思ってしまう。

それからも取材旅行で、
一緒にカリフォルニアのワイナリー巡りに行ったり、

サンフランシスコのフルマラソンに出た時に

応援に行ったり、
ノブさんのデザインの仕事だけでなく、

生き方も十分に見せてもらった。

 

そして不思議な事に、

彼は僕の人生の転機となるような時には

必ずと言って良いほど近くにいた。

 

今、思うと、

父が亡くなった時も、

日本から一時帰国後に

サンフランシスコへ帰った時にも、

その後に日本に帰った時にも、

のぶさんがいた。

 

僕が本格的に日本に帰ってきて

瞑想教室を始めた時も

教室の名前を付けてくれたり

色々とお世話になっているうちに
30年という思いもかけないほど長い時間が経ってしまった。

「いつか一緒に仕事をしよう」

会うたびにそんなふうに言いながらも、
形になったものは何も無く、

「また一人で先に泳いで、帰ってしまったなぁ」


彼がサンフランシスコから日本に帰った時に、

感じたような同じような気持ちになる。

 

無人島に一人取り残されたようで

少し寂しくも感じ、

 

30年の間に、これまでノブさんから

言われた言葉たちが
未だ頭の中で繰り返し聞こえてきて

 

「本当に良い友人を持った。

そして亡くしてしまったなぁ」

 

そうも思えて嬉しくも感じるのです。

 

(続く)

・ノブさんについて1

・ノブさんについて3

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