ハワイの大学に通っていた頃 | 瞑想カウンセラー 上田サトシ

瞑想カウンセラー 上田サトシ

「世界は、あなたに此処にいて欲しい」と思っています。
それぞれの存在する意味を見いださせてくれるメディテーションで体調、家庭、仕事、人間関係が好転する方法を教えています。
また職場や家庭を好転するハウスヒーリング、カウンセリング、コンサルなども好評です。


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もう20年以上も前ですが、
苦学生をしながらこの大学に通っていました。

その頃は建物も今のように多く無くて、

スッキリと見晴らしも良かったのですが、

きっと生徒が増えてキャンパスが狭くなったようです。

 

ほぼ全寮制だったから、

キャンパス内にちょこんと寄宿舎があったのが、

それがいつの間にか増えていて場所をとっている。

 

人が増えるのは良いことだけど、

1クラスに10人くらいの小規模な昔ながらの

ほのぼのとしたファミリー的な繋がりは

無くなってしまったかもしれない。

 

全校生徒は2000人〜3000人くらいというところだろうか、

それでもユニバーシティ(総合大学)なので、

規模にしては滅茶小さい大学だ。

 

今のようにインターネットが普及していなかったものだから、

通信手段は手紙が一般的で、

たまに友達や家族からの手紙を受け取った時は、

とっても嬉しくて踊りたくなったぐらいだ。

 

生まれて初めて父からの手紙を受け取って、

思わず涙した場所を見つけて、

「ああ。ここ懐かしい」と思えた。

 

それまで仲が良くなかった父が倒れて、

商売がだめになって倒産して、危篤になって、

田舎に帰った時を思い出す。

 

「もう二度と大学には帰ってこれない」

そう覚悟して日本に帰ったのが、遠い昔のよう。

 

父が亡くなって、

それから奇跡的に大学に戻れて、

卒業までさせてくれた。

 

そんなありがたい大学でした。

 

あれから20年以上もの間、

大学に戻って来れなかったのは、

あの頃のこころの傷に触れたくなかったからかも知れない。

 

それでもあの頃の台湾香港の友達と再び出会えて、

大学に戻って再びキャンパスに立ってみると、

 

「あの頃の自分、絶対大丈夫だから、頑張れ」

と言いたくなる。

 

色々とあって、

楽しいことばかりがあったわけじゃないけど、

今は「本当にこの大学に行って良かった」と思えます。

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