「寛容であれ」
先日のブッダのメッセージです。
私へのメッセージは、いつも短いのです。
もう少し丁寧に教えてくれればよいのに・・・と思いますが、マスターたちはいつもこんな感じです。
寛容であれというメッセージがくるということは
怒りや拒否感が出てくる現象が起きるということでしょうか?
すでに色々あったんですけど・・
もう勘弁してほしいけど・・・
と思うけど、
魂のレッスンは続くようです。
今のところ、「寛容さ」を求められる出来事が起きてないので、このまま静かに時間がすぎてくれればよいなあと思っています。
でも、魂のレッスンはずっと続いていくのでしょうね。
おかげでずいぶん成長したと思います。
若い頃の自分の未熟さを思い出すと恥ずかしいことばかりです。
それに比べて、今の若者たちはずっと波動レベルが高いように思います。
これから生まれてくる子供たちは、光の要素をたくさん持ってくるのでしょう。
まさに新しい時代を担う世代ですね。
その光を輝かすことができるよう大事に育てたいものです。
直接私にできることはないかもしれないけど、光を送り続けて、新しい子供たちの純粋性を損なわない世の中にしたいものです。
ブッダも観音もラントも聖母マリアも慈愛の光を送ってくれていますし、一人一人をその愛で包んで守ってくれています。
だから、その愛に応えて、穏やかで争いのない時代を迎えることができるよう、個人レベルの努力をしていきたいと思います。
私一人の努力は微々たるものですが、一人一人が「寛容さ」を身につけ、慈愛の存在であることが、大きく世界を動かすことになるのでしょう。
誰かを批判する前に、私自身が「寛容であろう」と思います。