今年もあとわずかになりました。
気持ちだけあせっていますが、大掃除もしていません。
今年を振り返っても、酷暑の夏と大谷君の快挙のことしか浮かびません。
ただ、いつもの通り、週2回の低山歩きは続けています。
最近は、足利アルプスを歩いています。(栃木県足利市)
(11月29日)
織姫神社~両崖山~大岩山~織姫神社
面白い急登があります。
筑波山が見えます。
足利城址、両崖山に到着!
天狗岳方面ではなく、今回は大岩山へ。けっこうアップダウンがあります。
関東平野を一望する展望スポットへ。ここで
遠く富士山や東京のビル街も見えました。
大岩毘沙門天へ下ります。
この大岩山毘沙門天は、毘沙門天を祀った寺院としては関東最古。
西暦745年に開山したと伝えられています。
おんな坂を下ります。誰もいません……。
下山したけれど、ここから、バスもタクシーも呼べず、織姫神社までロード歩きです。
登山より疲れました~~
(12月9日)
行道山~大岩山
行道山浄因寺へ
浄因寺は、西暦713年に行基上人によって創建。
四方をぐるりと崖に覆われ谷底にあり、関東の高野山と言われています。
石仏がありました。
寝釈迦は断崖絶壁の上にあります。
眺めは最高だけど、足場が悪いよ~~
行道山山頂へ到着!
男体山や赤城山、そして浅間山も見えました。
ここから大岩山(剣ヶ峰)まで歩き、
帰りは巻道で行道山浄因寺の駐車場まで戻りました。
今年も貯金は貯まりませんが、貯筋はたまったようです。
猫3匹のために、健康で長生きしなければ~
孫たちは、クリスマスには来ないそうです。(高校生と中学生)
自立したことに喜ばなくちゃね。
この低山登山、コロナ期から始まったようです。
3年前の今日、こんなことを記事にしていました。
そうそう、13年前の春は足利アルプスを縦走していました。
そのことを、夫は覚えていませんでした。
大丈夫かなぁ~~ 山を徘徊なんてことになりませんように!