今日は、いつもの山仲間で山百合を見に、三毳山を歩く予定でした。

ところが、朝から雨雨 やむなく中止としました。

夫は、月1回の料理教室と蕎麦打ちで留守。

私は、一人で台所で洗い物をしていました。

いつものように、アレクサで音楽を聴きながら~(^^♪

ジョン・デンバーをリクエストしたのですが、後半から別な曲が流れてきました。

とても切なく、とても懐かしい曲でした。

誰の歌なのか、歌手も曲名も頭に浮かんできません。

ワンフレーズの歌詞だけ覚えたので、ネットで検索してみました。

ありました! ヒットしました!

ちょっと、聴いてみて下さい。

 

Time in a Bottle(1973年)

 

(ネットより)

ジェームス・ジョセフ・クロウチ1943年1月10日 – 1973年9月20日)は、アメリカ合衆国シンガーソングライター。「ジムに手を出すな」「リロイ・ブラウンは悪い奴」などのヒット曲を生み出したが、1973年9月20日、人気絶頂期に飛行機事故により他界する。

 

若い頃、カセットテープに吹き込んでもらったものをプレゼントされたことが……、

でも、誰だったかも忘れてしまいました……。

ただ、あの時、心に響いた曲だったことだけは覚えています。

今、歌詞をじっくり読んでいくうち、深い意味だったことを、

あらためて知りました。

 

If I could save time in a bottle
The first thing that I'd like to do
Is to save every day
'Til eternity passes away
Just to spend them with you

もしも時間を小瓶に詰めて
取っておくことができるなら
僕が最初にやりたいことは
毎日を取っておくことさ
永遠の時が過ぎてしまうまで
きみとただ 一緒に過ごしたい

 

If I could make days last forever
If words could make wishes come true
I'd save every day like a treasure and then
Again, I would spend them with you

もしも日々を永遠に続かせることができて
もし言葉が望みを叶えてくれるなら
僕は毎日を宝物のように蓄えておくのさ
もう一度  きみと一緒に過ごしたい

But there never seems to be enough time
To do the things you want to do
Once you find them
I've looked around enough to know
That you're the one I want to go
Through time with

でも物事を望むようにやり遂げるには
時間はあまりにも足りないんだ
やりたいことをやっと見つけたとしても…
あれこれ見て回ったからわかるんだ
僕が時間をかけて一緒に過ごしたいのは
きみだけなんだって

If I had a box just for wishes
And dreams that had never come true
The box would be empty
Except for the memory
Of how they were answered by you

願いや叶わなかった夢たちが詰まった箱を
僕がもし持っていたのなら
その箱にはきみが願いや夢にどう答えてきたか
思い出しか入っていないはずさ

But there never seems to be enough time
To do the things you want to do
Once you find them
I've looked around enough to know
That you're the one I want to go
Through time with

だけど時間はあまりにも足りない
やりたいことをやる時間なんてない
やりたいことがやっとわかったところでね
あたりを見回してやっとわかったんだ
僕が一緒に時間をかけて過ごしたい人は
やっぱり きみしかいないんだ…

日本語訳 by 音時

 

彼の曲で、こんな曲も好きでした。

歌にたくして(1974年)

 

たまには、こんな一日もいいものですね。