今月の『岡村洋一のシネマストリート』内、瀧マキ種マッキーは、東京公開が7月6日からの映画、『こはく』をご紹介しました。

横尾初喜監督の半生を元に描かれた、家族の愛のお話です。

誰もの胸にそっとしまってある、こはく色の記憶が蘇る心に沁みる作品です。

先日先行して、この日も一緒だった三輪和音ちゃんと、勝手に映画紹介のシネストプラスでも話してますので、それもご覧いただき、是非本作を劇場で確かめてくださいねっ!

 

そしてゲストは、ドキュメンタリー作品『破天荒ボクサー』の武田倫和監督と、Jホラーの父、鶴田法男監督。

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また、いつもの鈴木信隆さんのDVD紹介と、初出演の柏木しょう子さんは、翻訳と字幕を監修された映画、「ナショナル・シアター・ライヴ2019 アントニーとクレオパトラ」をご紹介。

なかなか現地で実際に観ることは難しいシェークスピアの舞台を間近で観る事ができるのは素晴らしい。

そそられます~~~。

 

そして番組中に「怪狩り 巻ノ一 よみがえる伝説」(作・佐東みどり、鶴田法男)を、鶴田監督のもと、シネストメンバーでの即興朗読劇でお送りしました。

ほぼレギュラー(ウインク)の鶴田監督のご出演回には、メンバーが毎回この即興朗読劇にトライしているのですが、私が参加させていただいたのは初めて! 楽しかった~!!(さて私はどの役だったでしょう。笑)

 

久々でスタジオ内に人がいっぱい、情報満載の、ディープな回でした。

聴き逃した方も、放送を聴いてくださった方も、後日アーカイブがでYouTubeに公開されますので、観てくださいませ。

 

 

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