【内定者インタビュー】No.11 牧下大介 (金沢工業大学大学院) 内定業界:広告 | 採用コンサルタント平田智夢のオフィシャルブログ
みなさんこんばんは!
就職活動解禁より一ヶ月がたちますね!

今日も内定者インタビューやります!ぜひ参考にしてくださいね!

11人目はこの方です!


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■プロフィール

名前(大学):牧下大介(金沢工業大学大学院)
内定先業界:広告




■内定先が他社と違うところはありますか?

ベンチャー気質のある会社で、広告代理業を主業務としながらIT業界を中心に事業拡大をしているところ


■どういう業界を何社うけましたか、なぜそこに行きたかったのですか?

IT、メディア、マスコミ、芸能、メーカーを中心に180社程度にプレエントリー。
実際にESを送ったのは80社程

大学時代は自らデジタルコンテンツ製作を手がけ、大学院では著作権法等の知的財産権を研究していることから、それを活かせる業界に行きたかったから。コンテンツ、製品を扱っている会社であれば知的財産権は必ず必要だと思った為。


■就活準備は何をしましたか?(12月・1月・2月)

準備というものは特にやっていないので、その月に何をやっていたのかと言うと
12月:ひたすらエントリー+ES
1月:ひたすらエントリー+ES+SPIの勉強+面接の練習
2月:ひたすらエントリー+ES+SPIの勉強+面接の練習


■ES、面接で心がけたポイント、またその理由はありますか?

ESでは、キレイに字を書くことを意識した。

パソコンで印刷したESや履歴書を提出したこともあったが、字がキレイに書けるのであれば手書きの方が好印象になると信じて。

面接では、面接官の目をしっかりと見て、大きな声で、はきはきとしゃべること。自身がどもり癖があるので、噛まないようにゆっくりとしゃべることも意識した。


■就活生へのメッセージ

就活はとにかくリラックスして臨むべきだと思います。
説明会や面接に行った際に、隣の人と連絡先交換して仲良くなるぐらい、肩の力を抜いた方が、緊張もせずに臨めます。本命郡以外の会社の説明会や面接に私服で行ったことも多々ありました。

面接が苦手で、という人もいると思いますが、これはとにかく数をこなすしかないです。私も1月2月と面接ばかり行っていましたが、これはあくまでも練習でした。自己PRは使い回しが効きますから。あとは、年上の方に慣れるべきです。私の場合、大学院という環境上、年上の方に接する機会も多く、幅広い年齢層の方々と友達感覚で話すこともあります。そのフランクさが、面接でも重要になると思います。

また志望動機の書き方が分からない、という人も多いと思います。
私にとっては志望動機って一番書きやすい項目だと思っています。 「自分はこういうことをやっている(研究等)→将来はこういうことをやりたい→御社であれば私のやりたいことが出来る→だから志望する」 たったこれだけです。「御社の企業理念に~」とか「従業員に惹かれて~」とか、間違っても言ってはいけません。誰でも言えることですから、他の就活生を差別化が図れません。

最後に、就活を楽しんでください。
ESを、面接を、ディスカッションを、全てを楽しんでください。あとは、自分の個性を大事にしてください。右向け右、前ならえ、では面白くありません。もちろん、これは受けたい業界にもよるでしょうが、私のようにITやマスコミ系を狙うのであれば、個性を前面に押し出すべきでしょう。ちなみに私は、合同説明会やOB訪問の類は時間の無駄だと思っていたので一切やりませんでした。 みなさんの、就活の成功を祈っています。

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いかがでしたでしょうか?
牧下くんに質問のある方はコメントに書き込んでくださいね!
牧下くんに答えてもらいます!

さ、次回出演してくれるのは誰でしょうか??
お楽しみにー!!!


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