こんにちは(о´∀`о)
先月から再トライしている「布ナプキン×月経血コントロール」
布ナプキンは使いたいけれど、洗いものは出来るだけ増やしたくない
という理由で、
昔の日本女性が普通にできていたという「月経血コントロール(経血をトイレで出す試み)」
も併せて始めてみたら、相乗効果でかなり良い感じでした!
洋裁経験ほぼゼロでも自分で布ナプキンを作ったり、古タオルで使い捨てナプキンを作ったりして、丁寧に自分の身体に向き合えた生理期間。
で、この試みプラスひと手間で、ナプキンの洗い物が少なくて済みました!
それは「気づき」といわれるもの。
ナプキンが現代のように高性能ではなかった頃。昔の日本女性は「気づき」と呼ばれる、綿を丸めたものを膣の入り口に入れていたそう。
「気づき」はストッパーの役割で、経血を吸収する働きはなし。女性の感覚で「あっ、そろそろ出るな」という頃合いでトイレで経血と「気づき」を共に排出していたとのこと。
きっかけはこの方のブログでした。(ありがとうございますっ(^人^))
ちなみに、昔の日本女性の下着「湯文字(ゆもじ)」も手作りしてみたんですが、生地がダブルガーゼだったからか、なんかおさまりが悪くて今リメイクしようか迷い中。さらし生地の方がパリッとしていいかも。
今回は↑のブログの方もやられていたように、生理中にトイレットペーパーを小さくちぎり、少し丸めたものを膣の入り口にはさんでみました(中には入れてません)。
そしたら、驚くほど布ナプキンに漏れない!!
これにはビックリ。
なんか漏れそうっ、と思ってトイレにダッシュしても漏れがトイレットペーパーで止まっていて、布ナプキンがほとんど汚れていない、ということが結構ありました。
いやー、すごいなぁ「気づき」!
まぁデメリットといえば、慣れないうちは、生理2日目はこれで外出は厳しいなぁ〜(^◇^;)ということ。
外出予定だったら、紙ナプキンを使おうと思ってましたが、たまたま今回は家で過ごせたので、よりじっくり向き合えたと思います。
“生理は先月の自分の身体からの通信簿”という表現もあるみたいですし、いつもより次の生理がちょっぴり楽しみなのでした( ´∀`)
では♫
ブログの中で紹介されていた本も読んでみましたが、よかったです!『オニババ化する女たち』三砂ちづる
三砂ちづるさんは「おむつなし育児」の本も出されています。余談ですが私も本とホーローおまるを買っておむつなし育児チャレンジしましたが脱落(苦笑)「まだかまだか」と見張ると息子は全然出さなかったなぁ、、、
らくしゅみ
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