9月後半、先週末に、市民大会、県大会と続けて出場。
来年度は地元に帰るので、こちらでは最後の大会。
ちなみに最近の稽古量は、例年の三分の一ぐらい。一山越えてもすぐ次の山が見えてくるという感じで、あれこれ画策中。

市民大会は演技初二段の部、初戦敗退。試合男子の部、三決で敗退。
どちらも稽古不足が露呈。
演技はガチガチになり、細かいミスが多発。
だらしねぇな。
防具は一回戦から体力が底をつき、ひたすら後手をひく立ち回り。小手打ち一本も出せてないような。判定勝ち、判定負け、面一本負けで負け越し。
採点掲示係だったんだけど、防具着けてやってたのも良くなかった。あれだけで意外と消耗した。そもそも体力無さすぎなんだけど。





看板撮影も最後。
県大会は演技有段者の部、初戦敗退。試合一般男子の部、優勝。
演技はそもそも勝ち目ないんだけど、お相手が優勝してくれたのでちょっと救われた。
決勝はかなりレベルが高かったように感じた。あの領域はまだまだ遠い。
試合は学生と別トーナメントの上、高段者が欠場、シードで試合数が3つで済んだ等、幸運が重なった。判定勝ち、判定勝ち、面一本勝ち。
ただ、家帰って録画してたビデオ観たら、謙遜とかじゃなく、ホント酷い試合で、よく勝てたな、運も実力の内とは言えないレベルのまぐれ勝ち。
ぴょんぴょん病再発、無意味な崩し、振れば振るほど手打ちになり、ぐちゃぐちゃな試合運び、元気もない。お相手の方が正々堂々戦っている。去年の方がまだ良かった。
最後の試合がこんなので、関係各位に申し訳ない限り。
一からやり直したい。

先生方のご厚意で、来月は東日本大会に出れることになった。
勝てるわけないけど、最初で最後の県代表なので、無様な試合だけはしないよう追い込みたい。