今日は自主練。
防具重いなぁと思いつつ近所のスポーツセンターへ。
基本振り、八方振り、移動基本、仕掛け応じを練習。
指摘してくれる人はいないので、一人で研究。
手拭いはやっぱり右中段で落としやすい。
ただ、一人で手拭い頭に乗せて、落としたりすると結構ストレス堪る。
比較的早めに切り上げ。
用具室見てみたら、打ち込み台あるじゃん!
ということで、打ち込み練習。
剣道用なので、スネないけど贅沢言ってられないしね、これだけでも充分。
そのあと防具をつける練習。
新なぎなた教室と、山口市なぎなた連盟(アメブロ)の防具の着け方を見ながら色々試してみた。
まず垂れにゼッケンつけた、やたら嬉しいんだけど!
一人ニヤニヤしながら、垂れの着け方はU先生式。
でもよく読んだら、新なぎなた教室でもそうやってた。
胴もU先生式。一回の引き解け結びだとすぐほどけるので、二重に巻くやり方。
凄く上で結ばないと胴の位置下がるから注意。
スネは山口市なぎなた連盟式で。
新なぎなた教室読むと、右足から着けてる、決まりごとではないと思うけど。
上の紐から結ぶ。
上の紐はふくらはぎ側で、下の紐は、足のこうを覆うヤツの下で結ぶ。
両方ともすぐほどけたので、蝶々結びのあと一回固結びすることにした。
面は皆やり方一緒だけど、面乳皮って上と下で、二種類のつけかたあるんだね。
教本読んでてどういう意味か分からなかったけど、今日じっくり面の着け方やってやっと意味分かった。
小手は左手から、お腹の前で着ける。
で、防具着けての基本振り、移動基本。
右八相からの面で、胴となぎなたの間に腕挟んで痣になるんだけど。
振り替えしのスピード落ちる。
手拭い落とさないように振り替えすのって大事なんだなぁと実感。
打ち込み台パコパコやっての感想は、振り上げの面は軸手を下に、前の手の力を抜くと素早く打てた。
軸手を前に出すと、距離は多少稼げるんだけど、前手力むし、体の入りが遅れるしで良いことなかった。
距離的に少し劣っても、軸手下にして、体をなぎなたに寄せていくのがいいみたい。
側面は軸手みぞおちにあがるけど、前手に力入れないほうが早く打てるのは同じか。
軽く軽く、首里手で振り子突きするようなイメージ。
あと、かなり足が疲れる。
格闘技より手打ちできないんだなぁって思った。
その分体捌きサボれない→足疲れる。
要足腰の鍛練。
しかし防具着けての打ち込み稽古、楽しいなぁ!

ちなみにすぶりこ付けての練習で、予想以上に腕、肩筋肉痛。
慢性的に筋肉痛なので痛みに慣れてきたけど、やっぱり痛い。
筋力ないねぇ。
素早く振る練習は、それはそれでやらないと、筋肉つくだけになりそう。
要スピード練習。
たまには一人稽古も悪くないね。




打ち込み台と記念撮影。
この練習場所、カメラで常にモニターされてるわけで、完全に不審者。





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