遊びの中で「根っこ」を育てる | しゃんてぃ便り ~自分らしくいこう!      

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苦手があっても、得意をいかして工夫すればいい。「同じように」でなくても、「自分のやり方」を見つけたらいい。「できない」「わからない」と劣等感を育てるのでなく、自分らしく生きる道を拓いていける力を育みたい。しゃんてぃと一緒に、進んでいきましょう!


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こんにちは、アズマです。

 

「フツウ」の塾とはちょっとちがう、しゃんてぃの学習風景。

鉛筆を持ってひたすらカリカリ取り組むのではなく、

子どもどうしで自由に楽しむ時間があったり、

講師とコミュニケーションを楽しんだり、

心の中のモヤモヤを吐き出したり、

絵本を読んだり、ちょっとゲームをしたり。

そんな「遊び」の時間も大切にしています。

 

なぜ「遊び」か。

勉強をがんばった「ごほうび」としてではありません。

「遊び自体」が大事だと考えています。

その中で、学んでいくための「土台となる力」を育てたいと思っているからです。

 

「読む」「書く」「計算する」といった力を、樹木が枝葉を広げるように伸ばしていくには、それを支える「根っこ」が大事です。

それは「感覚」だったり、「自主性」だったり、「自尊心」だったり。

 

幼児期の「遊び」の中には、

視覚、聴覚、ボディイメージ、運動の感覚など、

「感覚」を育てるチャンスがたくさんあります。

そして、「やりたい!」から遊ぶ中で「自主性」を培い、

成長をあたたかく見守ってもらう中で「自尊心」も育っていきます。

 

だから、幼児期にはたくさん遊んでほしい。

そして小学生でも、枝葉や幹と同時に「根っこ」も育みたいと思うのです。

 

普段、そんなことを思いながら子どもと向き合っていますが、

先日、理学療法士の中原規予さんからうかがった赤ちゃんの発達についてのお話でも、

「あそびの中で子どもを育てる大切さ」を考えました。

 

「どうしたらハイハイするようになりますか?」

 

というような質問がよくあるそうですが、

「赤ちゃんは、ハイハイしたくてハイハイするんじゃないんですよね」

と中原さんは言います。

 

触りたいものがあるから、近寄ってみる。

近寄るために、ハイハイして移動する。

 

だから、

「ハイハイするために体のトレーニングをする」のではなく、

「やってみたくなる環境をどうつくるか」が大事だ、と。

 

学習も同じだと考えます。

「集中するのが苦手」とか、「読むのが苦手」とか、「音の認識が苦手」とか、困りごとをかかえ、いやになってしまった子に、

「じゃ、練習しましょう」というのではなく、

「やってみようかな」と思える環境をどう整えるか。

 

赤ちゃんでも、「自分はできない」とあきらめている子がいるそうです。

でも、ちょっと手をもってこうやって遊ぶんだよ、と示したら、遊ぶ。

自分でもできることがわかったら遊ぶ。

 

「できるかも」という気持ちをどう引き出すか。

「やってみよう」と気持ちが動いたタイミングを逃さずにどうとらえるか。

 

「わかるように伝える」工夫も大切ですが、

そのまえに、「根っこ」を大切に考えているしゃんてぃの学習です。

 

 

 

 

 

 

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