LD学会リポート①就業に大事なこと | しゃんてぃ便り ~自分らしくいこう!      

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苦手があっても、得意をいかして工夫すればいい。「同じように」でなくても、「自分のやり方」を見つけたらいい。「できない」「わからない」と劣等感を育てるのでなく、自分らしく生きる道を拓いていける力を育みたい。しゃんてぃと一緒に、進んでいきましょう!


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栃木で開催された、LD学会に行ってきました!

 

算数障害のとらえ方、ペアレントトレーニングICTの活用など、「聞けてよかった!」というお話を、1つずつご報告していきます。

 

まずは、全国LD親の会企画のシンポジウム

「発達障害者の教育から就業への移行における課題」から。

 

大学までは、発達障害への理解が少しずつ広がってきていますが、就労はまだ大きな壁です。

 

就労を継続しているお子さんを持つお母さんが、力強く訴えていたのは、

 

「この子たちを、劣等感と人間不信のかたまりにしてはいけない」

 

ということ。

 

仕事をする上で大事なのは、「失敗しないこと」ではなく、

 

ミスしてもリカバリーできること、

失敗しても、またトライできるタフさをもっていること、

困っている時に、サポートをお願いできること、

 

です。

 

そのためには、

「『SOSを出したらちゃんと助けてもらえた』という成功体験が大事」だと言います。

 

また、

「こうありたい」という自分の理想と現実に、ギャップがあるつらさの中で大事なのは、

 

余暇。

 

楽しみがないと、ミスした時に挫折してしまう。

好きなことはストレス解消にもなり、働くモチベーションにもなる。

 

教育を受ける段階では、「できることを増やす」ことばかりに目を向けがちですが、

 

好きなことや、関心のあることを大事にしていくことが、豊かな人生につながるのではないでしょうか。

 

7月にしゃんてぃで話をしてくれた、デンマークの支援学校のタンブル有田妙さんも、同様のことを言っていました。

 

「できる」はやっぱり嬉しいし、自信にもつながる。

でも、そればかりではなく、こういった視点からも、お子さんを見つめていってほしいな、と思います

 

次回は、ICTのお話を。

 

 

 

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