計画停電の影響で、仕事にならず早い帰宅となった夫。
昨日、初めて娘のお迎えに行ってくれました。

ちゃんと説明しといたけど、あまり聞いてなかったのか、先生に教えて頂きつつ、無事に帰ってそうですが。

「君の大変さがわかった」と言ってました。
帰宅後、色々片付けようと思っても、とにかく娘が離れなかったそうです。
私が帰ったら、娘を私に任せて自分のしたい事をしておりました。

いやいや、ご飯作る間とかもみてて欲しいんだけど?

と少し思いましたが、口にはせず。

「でもお迎えは、なんとかなるな。」
と言っていたので、良かったかな。

送っていくときは、コップやノートなど、幾つかここに置くという決まりがあるので、初めて頼むときは、私もドキドキだと思います。

お父さんが送ってくる子も結構いるし、最初だけなんですけどね。

前向きな姿勢を見るだけでも、気持ちが軽くなります。

昨日は、娘と二人の時間を過ごせて、楽しかったようです。

ちょっと仕事が大変そうなのですが、癒やしになったかな~。
ほのちさん。
ご家族、ご無事との事で、本当に何よりです。

大変なときに、たくさんコメントを書いてくださってありがとうございます。

お住まいの地域は、まだまだ落ち着かず、ましてほのちさん自身、大変な状況なのですね。

それでも、今は、ご実家がないよりあって良かったのだと、思えたらいいなと思います。

小さな娘さんもいらっしゃいますもの。

長くなると、また辛い事も増えるかと思うので、早く親子で暮らせる日がくるように…と思います。





さて私の方は、この地震がなければ続けていたと思う仕事ですが、今月末でおわることにしました。

一度、娘を連れて少しの間実家に戻ります。

戻ってきたらどうかと、両家、複数の親族に声をかけられ、私自身、娘にとって安全だと言い切れず、どうすることが、後悔する可能性が低いかと考えると、いったん帰省した方がいいのか…と思うところです。

帰った所で、なんともならないかもしれないですが。


過剰反応な対応かと、悩みもしましたが、主人とも相談し、とりあえず…と決めました。

よい職場だったので、本当に残念です。
これが派遣で更新予定だったとはいえ、今月末の契約までしかなかった…という状況じゃなかったら、自分がどんな結論をだしたかわかりません。

親孝行の一つだったり、余震や原発から娘を守る手段だったり。

行くところがないなら、仕方ないけどあるんだから…と母にも言われています。

ただ、主人をひとりにすることも、心配だったり不安だったり。

それでも娘が第一であるという共通の気持ちで、帰るつもりです。

うちは、贅沢な悩みだと思います。

みんなが娘を案じてくれている。
一番納得できる答えは、こうすることなのかな、とか。

考えすぎて、連休は体がおかしかったです。
(色々重なり、ほんとに参りました~。今は元気。)
まだ仕事は残っています。契約分は、ちゃんとやりとげなくちゃ。

こんな風に仕事を離れるなんて、考えられなかった。

教えてくださった社員さんに申し訳ないです。

縁がなかったのかな…。
多少の不自由さはあるものの、それなりに機能している首都圏。

買い溜めなどが問題になっているけど、供給側もすごく頑張っています。

ただ、頑張って供給するわけだから、被災地への供給に影響がでるとのこと。

そろそろ買い溜めも落ち着くかなぁ。

娘に食べさせる納豆が欲しいです。

今週末は、家族揃ってダウン…。やはりいろんな緊張感や疲れがでたのか??
単に娘からなにかうつっちゃったのか。
よくわかりません。

まだまだ非日常ですものね。

皆様、ご自愛くださいね。


ほのちさん、ご覧になったら、ぺただけでもいいので、お願いします。