NY株反落、279ドル安

2011年6月2日(木)5時54分配信 共同通信 ツイートする
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 【ニューヨーク共同】1日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米景気回復が減速するとの懸念から大幅反落し、前日比279・65ドル安の1万2290・14ドルで取引を終えた。4月19日以来、約1カ月半ぶりの安値で、下落幅は今年最大。一方、米国債が買われ、指標となる10年債利回りが昨年12月以来、半年ぶりに3%の大台を一時割り込んだ。

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アメリカは大丈夫なのか。

ドルを50:1に切り下げる、いわゆる通貨切り下げをするという話をよく聞きます。
そうなると、アメリカの国債をたくさん持っている、日本は影響を免れることはできない。