95歳の誕生パーテイ
この連休を利用して、那須塩原に単身赴任している長男が
帰って来る。13日に、33歳の誕生日を迎える。そして、
1階に住む義母が10月4日に95歳の誕生日を迎えた。
そこで、家族が全員揃った今日、二人の誕生祝いをする
ことにした。義母とは年に2~3回、一緒に食事をする。
それ以外は、お互いの生活ペースを守るという趣旨で
食事もお風呂もすべて別々だ。
一緒に食事をする時は、子供達が小さい時から、2階で
手巻き寿司パーティをすることが慣わしだ。それに、ここ
数年は、義母が下で牡蠣のグラタンを作って、持ち寄る。
食事の後は、私を除いた4人はケーキを食べる。その
ケーキも決まって自由が丘のモンブランのケーキだ。
家内が、誕生ケーキの良いのが早く売り切れると困るから、
早めに買いに行ってくれと言う。そこで、昼食後、散歩を兼
ね、歩いて自由が丘まで行くと駅前のロータリーが人垣で
一杯だ。
(自由が丘駅前のロータリーは人で埋め尽くされていた。)
(ロータリーではコンサートが)
ちょうど「自由が丘女神祭り」が開催されていた。モンブラン
の前の路上も、屋台が出ている。モンブランの店内は
お客が列を作っている。早めに買いに来て良かった。
(モンブラン)
(モンブランの前の歩行者天国)
夜7時に、食事を始めたが、子供達二人は、余りお酒が
強くない。義母にもお酒を注いだが、もうお酒は口をつけ
ないことにしているという。私の家内は一滴も飲めない。
そんなわけで、結局、私一人が良い気分になってしまった。
それにしても、そろそろ長男に嫁を持たせないと。