旦那がガンになりました3 | 旦那がガンになりました〜家族の闘病日記〜

旦那がガンになりました〜家族の闘病日記〜

2018年11月病気1つした事がない夫が大腸がんになりました。家族としてどう見守っていけるか、又同じ病気で闘っている方と繋がりを持てればと思いはじめました。
よろしくお願いします


こんにちは
爆笑Nanaです🐰


〜前回の続きから〜


診察室から名前が呼ばれ、ご家族の方も一緒に説明お聞きくださいと看護師から言われました🏥



院長先生が沢山ある患部写真を指差して「悪性腫瘍、ガンだな‥」



映っていた画像は血が滲んでいて根っこが地面に張った様なグロテスクな形をしていました。



素人の私がみても「あぁ‥‥これでは‥‥」思わず嗚咽が出そうになったけど、

口から出たのは「えっ‥   先生早期ですよね!?」



先生はすかさず
「いや、進行がんだな。多分一年以上前からあったものだな。早急に取らなきゃな‥。」

と‥‥


「肛門の少し上にある場所だから人工肛門になるかもしれない。すぐに大きい病院に紹介状出すからどこいいか今決めなさい。」


写真の患部を指差しながらどんどん話しを進めていく先生‥‥


あまりに急な展開に頭が追いつかない‥‥


その間、横にいた旦那は終始黙っていました‥


「進行がん」    ‥    

「死んでしまうの?」‥


その言葉がグルグル回っていました。

びっくり過ぎて涙は出ませんでした。


旦那が隣にいるのはわかっていたけど、思わず「先生、深刻なガンじゃないですよね⁈」矢継ぎ早に「治りますよね?」と質問‥


「取り切れば大丈夫だ」


その言葉に、少しだけ救われた気がしました‥


「病院どこに決める?地元の〇〇病院か市外の総合病院か私の出身病院か‥  いくらでも早い方が良いから今日中に紹介状出すから。」

と医者から切り出されました。


旦那にはじめて「どうする?」と聞いたら「とりあえず近くの病院なのかな‥」

それが診察室に入ってからの旦那のはじめて発した言葉だったと思います‥


ここまでどんな気持ちで話しを聞いていたのだろう‥‥
ショボーンえーん


本人の前で、私はズケズケとデリカシーの無い質問を医者にしてしまったような気がして‥可哀想で申し訳ない気持ちでいっぱいになりました‥‥
ショボーンショボーン


旦那はそのあと冷静に仕事は普段通りやって良いのか?と年末年始にかけて広島に旅行に行く予定で行っても大丈夫なのか?と質問しました🛫

「海外でないなら全然大丈夫だから、仕事も普段通りやって良いから」と先生は答えました。

「随分前からの症状だからすぐに生活に支障きたす事じゃないから」と付け加えました。

「‥で、病院どこにする?」医者に促されました。


紹介先の病院‥🏥


とりあえずは地元の病院なのかな‥

私も聞かれた時同じ気持ちだったので、そこに紹介状を書いてもらう事にしました。


「んじゃ、頑張ってな」

先生から声を掛けられ、診察室を、後にしました。


会計を待っている間、旦那は私に会計を託し、会社に事情を言うため外に出て電話をしていました。



私は親友にラインで、「精密検査の結果、進行がんだった」と送りました。

間もなく会計で名前が呼ばれ紹介状と診断画像が入ったCDを渡されました✉️💿


「この紙に書いてある所にすぐ電話して紹介先の病院の予約取ってください」そう言われて病院の玄関を出て、車に乗り込みました🚗

あぁ‥‥‥


私を取り巻く景色が変わった‥


目に見える景色までも変わって見えた‥‥


つづく🐈