伊勢丹でシャンパーニュ20万円分買っちゃった!! | アラフィフおやじの”おひとり様”リアルライフ

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見た目はまんまおっさん(顔も体型も)の若干女子力高めな日常、仕事、海外旅、外食、悩み、アンチエイジングなどを綴ります。
14年ほどlivedoorブログで書いてきたことをアメブロに引っ越して続けたいと思います。

今日日曜日はゆーっくりうちの息子(トイプー)と過ごそうと思います。FEELCYCLEもキャンセルしてしまいました。今無理してせっかくの疲労回復傾向が無駄になっても。(昨日はちゃんと行ったし、明日も行くし。食事は控えまーす!因みにもう1キロ痩せました。まあ減らせる肉が多いからですが。)

 

昨日は伊勢丹新宿店で開催中のこちらの催事に行ってきました。

https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f3/noel_champagne_

 

 

以前と違うのは。。。無料のテイスティングがない!新しいシャンパーニュの出会いをしたいけど試飲できないで諭吉レベルのシャンパーニュを買うのは若干勇気が要ります。

いくつかのシャンパーニュは有料試飲のBARで飲めるので、まずは各メゾンを回って説明聞きながら、興味あるメゾンのBARで試飲ができるものを試飲していました。

 

BARは予約制で選んだ7種をテイスティングしました。1杯40mlなので280mlなのに若干ほろ酔い。

 

新しい出会いは2つのメゾン。やっぱり試飲て大事ですよねえ。説明だと好みそうでも飲んでみるとそうでもなかったり。。。

一番美味しかったのはこちら。

ピエール・ゴビヤール のプルミエクリュ

 

これ2本に、せっかくなのでグランクリュのものを1本。でもコスパはいいかなあ。8000円ちょい。

 

あとテタンジェは好きなワインで、バックヴィンテージでもう買えない2013を

 

そして好きなハイパーエドシックが新たなシャンパーニュを生産したその初めての年のシャンパーニュも買ってみました。

 

シャンパーニュはノンヴィンテージも多くて、色々な年の葡萄をリザーブして、毎年の質を同じにするようにしているわけですが、こちらは初生産年のため、ノンヴィンテージだけど使われている葡萄は単一年なのです。今後はこちらは割と出回るものだそうですが、この初年度のものは世界で6000本、今回は48本のみこちらで販売していました。

 

そして好きなアルロー

 

日本で出回っているのは真ん中のエチケットがブルー(パープル?)のやつですよね。今回はもうちょい良さげのを

 

 

オーナーが来日していて、メッセージを入れてもらいました。

 

で今回このアルローで奮発してしまいましたー。それがこちら。66,000円

 

こちら2008年ヴィンテージですが、その前にこのシャンパーニュが造られたのは1996年だそうで、それだけいい葡萄が造られた特別な年だけに生産されるそうです。

今回世界で生産量294本のうち、この催事で6本限定販売。ちゃんとナンバリングしてあるのです。

迷ったけどここのシャンパーニュどれも好みなので買っちゃいましたー。(まだ酔う前だったのに。。)僕のは294本中ナンバリングは29本目。なんとなく早いナンバリングの方が嬉しいですね。

 

そしてCOMTESを(COMTESって5万円以上はしたと思っていたけど、3万円ちょっとを安く感じて買っときました。)

 

そして1本試飲もせずに買ったのがこちら

 

こちら お父様がテタンジェの元オーナー、お母様がパイパー・エドシックのオーナーの娘さんが2008年に創設したメゾンだそうです。それはなんか興味ある!まずは一番安いのを1本試しに買ってみました。

 

結構買ったかな

 

お会計が。。。

 

試飲代でも美味しいご飯食べられそう

 

まあちょうどシャンパーニュが今アンリジローとCOMTESしかなくて、手土産にも家に招いた友人にサーブするにもちょっと勿体無いかなあってケチなので、少し揃ってよかったです。まあ本当は数千円のCAVAとかプロセッコでも十分なのですけどねえ。

 

こちらが購入シャンパーニュ

 

この中で気に入ったシャンパーニュがあったら1月のパリで買ってこようかなあと思います。

ダーマペンで20万、このシャンパーニュで20万、こんなタイミングでゴールドジムの半年分とロッカー代で7万払わなくては。。ここからかなり緊縮財政で行きます。。