今日日曜日はゆーっくりうちの息子(トイプー)と過ごそうと思います。FEELCYCLEもキャンセルしてしまいました。今無理してせっかくの疲労回復傾向が無駄になっても。(昨日はちゃんと行ったし、明日も行くし。食事は控えまーす!因みにもう1キロ痩せました。まあ減らせる肉が多いからですが。)
昨日は伊勢丹新宿店で開催中のこちらの催事に行ってきました。
https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f3/noel_champagne_
以前と違うのは。。。無料のテイスティングがない!新しいシャンパーニュの出会いをしたいけど試飲できないで諭吉レベルのシャンパーニュを買うのは若干勇気が要ります。
いくつかのシャンパーニュは有料試飲のBARで飲めるので、まずは各メゾンを回って説明聞きながら、興味あるメゾンのBARで試飲ができるものを試飲していました。
BARは予約制で選んだ7種をテイスティングしました。1杯40mlなので280mlなのに若干ほろ酔い。
新しい出会いは2つのメゾン。やっぱり試飲て大事ですよねえ。説明だと好みそうでも飲んでみるとそうでもなかったり。。。
一番美味しかったのはこちら。
ピエール・ゴビヤール のプルミエクリュ
これ2本に、せっかくなのでグランクリュのものを1本。でもコスパはいいかなあ。8000円ちょい。
あとテタンジェは好きなワインで、バックヴィンテージでもう買えない2013を
そして好きなハイパーエドシックが新たなシャンパーニュを生産したその初めての年のシャンパーニュも買ってみました。
シャンパーニュはノンヴィンテージも多くて、色々な年の葡萄をリザーブして、毎年の質を同じにするようにしているわけですが、こちらは初生産年のため、ノンヴィンテージだけど使われている葡萄は単一年なのです。今後はこちらは割と出回るものだそうですが、この初年度のものは世界で6000本、今回は48本のみこちらで販売していました。
そして好きなアルロー
日本で出回っているのは真ん中のエチケットがブルー(パープル?)のやつですよね。今回はもうちょい良さげのを
オーナーが来日していて、メッセージを入れてもらいました。
で今回このアルローで奮発してしまいましたー。それがこちら。66,000円
こちら2008年ヴィンテージですが、その前にこのシャンパーニュが造られたのは1996年だそうで、それだけいい葡萄が造られた特別な年だけに生産されるそうです。
今回世界で生産量294本のうち、この催事で6本限定販売。ちゃんとナンバリングしてあるのです。
迷ったけどここのシャンパーニュどれも好みなので買っちゃいましたー。(まだ酔う前だったのに。。)僕のは294本中ナンバリングは29本目。なんとなく早いナンバリングの方が嬉しいですね。
そしてCOMTESを(COMTESって5万円以上はしたと思っていたけど、3万円ちょっとを安く感じて買っときました。)
そして1本試飲もせずに買ったのがこちら
こちら お父様がテタンジェの元オーナー、お母様がパイパー・エドシックのオーナーの娘さんが2008年に創設したメゾンだそうです。それはなんか興味ある!まずは一番安いのを1本試しに買ってみました。
結構買ったかな
お会計が。。。
試飲代でも美味しいご飯食べられそう
まあちょうどシャンパーニュが今アンリジローとCOMTESしかなくて、手土産にも家に招いた友人にサーブするにもちょっと勿体無いかなあってケチなので、少し揃ってよかったです。まあ本当は数千円のCAVAとかプロセッコでも十分なのですけどねえ。
こちらが購入シャンパーニュ
この中で気に入ったシャンパーニュがあったら1月のパリで買ってこようかなあと思います。
ダーマペンで20万、このシャンパーニュで20万、こんなタイミングでゴールドジムの半年分とロッカー代で7万払わなくては。。ここからかなり緊縮財政で行きます。。