本日(7月29日)は、父親、兄と3人で、越後大湯温泉(新潟県魚沼市)にある、ホテル湯元(伊東園ホテルズの系列の温泉ホテル)で1泊します。こちらは温泉がよいのでいいホテルであります。

こちらに泊まったのは、昨年9月5,6日以来2回目であるけど、今回は、奥只見湖には行かなかったです。

まずは、関越自動車道の月夜野インターまで行き、国道17号線(三国峠)を通りました。

この時に赤谷湖と苗場プリンスホテル(有名な西武グループのリゾートホテル)に立ち寄ったけど、苗場は涼しかったです。
小出駅や湯之谷温泉郷(越後大湯温泉)のある新潟県魚沼市は、2004(平成16)年11月1日に、北魚沼郡の堀之内町、小出町、湯之谷村、広神村、守門(すもん)村、入広瀬村の合併により出来た市であり、11月には、市制施行20周年を迎えることになります。

同じ2004年11月1日には、南魚沼郡六日町と大和町の合併により、南魚沼市が誕生していました。

翌年に2005(平成17)年10月1日には、南魚沼郡塩沢町の合併により、現在の形となっています。

魚沼市は、魚沼コシヒカリの産地であり、ホテルで出されたご飯(魚沼コシヒカリ)が美味しかったです。


伊東園ホテルズは、東京都豊島区南池袋に本社のあるクリアックスグループ(カラオケの歌広場、まんが広場の系列)である格安温泉ホテルチェーンであります。

伊東園ホテルズによる温泉ホテルは、夕食時のアルコールドリンクの飲み放題サービスが宿泊料金に含まれているのが特徴であるけど、当然のことながら、飲酒運転防止により、朝食の時には行われていないです。

だからと言って飲みすぎや泥酔状態の入浴には注意してもらいたいです。

泥酔状態で入浴するのは危険なのでそのはずであります。

他の系列のホテルの場合は、アルコールドリンクが別料金となっています。

伊東園ホテルズの温泉ホテルは、宿泊料金が安く、その上アルコールドリンクが飲み放題であることで人気があるのもそのはずであります。




ホテル湯元は、新潟県で唯一の伊東園ホテルズの温泉ホテルであり、JR上越線の浦佐、小出の両駅、上越新幹線の浦佐駅から送迎バスも運転されています。

車でホテル湯元に行くには、関越自動車道の小出インターチェンジを使うことになります。



詳細は、「伊東園ホテルズ」、「ホテル湯元」で検索。