【ウクレレ考察】ウクレレのフレット数 | コスモ楽器 オフィシャルブログ

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三味線からエレキギターまで扱う専門店。三重アコースティッククラブ事務局。アコースティックギターと三味線に自信あり。また、オリジナルのエレキ三味線も絶賛発売中!!楽器の上手な選び方からおもしろ情報をご紹介していきます。

思うと、10年前くらいまではウクレレってソプラノがほとんどでした。

当時は、もちろん12フレットジョイントで、フレットも12フレットまでしかありません。

 

最近ではコンサートウクレレが主流で、ソプラノも14フレットジョイントでフレット数が多い機種が好まれます。

 

 

確かにフレット数が多いほうが、出せる音も増えますし便利ですよね。

 

ただ、ウクレレってギター以上にストラム(ストローク)が多いんです。

ソロ弾きでもジャカソロが多く、結構、ストラムで掻き鳴らすんですよね。

 

ソトラムの場合、サウンドホールより上で弾くと良い音がします。

その時、その場所にフィンガーボードとフレットがあると、結構フィンガーボードとフレットが邪魔です(笑)。

 

何も無いと弾きやすく、しかも弦の振幅幅(シンプクハバ)が大きいので、良い響きがします。

 

ですから、12フレットで終っているウクレレって、音から考えると優れているんです。

 

ウクレレで12フレットより高い音って、あまり使いませんしね。

 

実際、カマカなどのハワイアンメーカーの主力ウクレレは12フレット仕様のソプラノなんです。

 

12フレット仕様のウクレレにも意味があるんですね。