先日、菊長會が行われました
終演予定は16時くらいでしたが、だいたいそんな時間に終わりました
こんな速度で弾いて打てるの?
って思いながら、巻に巻いて弾いてたけど、こちらの先生のところは上手な方が多いのです
先生の教え方1つなんでしょうけど、父もこちらの先生を絶賛していました。
やっぱり速い方がかっこいしね
若い人ばかりで華やかでした
この手前のお兄ちゃん、地歌舞伎ではツケうち見習いをやってる方ですが、あまりにも太っていて、この前の時は背中を蝉の抜け殻のように割って、横幅の帳尻を合わせていました
ですが今回は
ちゃんとあつらえてもらったらしいです
喜んでる(笑)
良かったね
子供がわらわらといて、古典芸能ブームらしいので、ぜひこのまま頑張って続けていただきたいと思います。
私もコストを下げるため、弾き唄いで頑張りますから(笑)
そして、、、
この日のあくる日は中津川の講座祭で、
なんと5時起き
だって行くのに2時間かかるもん
なんでもリハーサルの順番が早いそうで、その前に1回お稽古してからリハーサルをして、昼からの本番に挑んだわけです
終わってとても冷えてるお弁当を美味しくいただき、さすが中津川の寒さは厳しい
と思ったのでした
そのあくる日、朝7時半集合で16時すぎまで4月の沢瀉会の練習をしました
その後さらにお弟子さんのお稽古をして、終わり次第習字のお稽古に行き、飲み会に直行しました
帰ってきたら動けなくなっていました
社長の事務所に立ち寄ったらお茶でも飲まないか?と言われたけどお茶をいれる力もなく電池切れ
スゴスゴと家に帰りましたが、琵琶のお稽古がしていないということに気がついて、電池が切れた体を引きずってチョロっとお稽古をしました
そして今日、泥縄で仕上げた薄っすい琵琶の技を持って、東京に来ています
6時15分発のバスに乗って、これまた5時起きで
新幹線で行けばいいのにと思われるかもしれないけど、新幹線は1時間半くらいで着いちゃって休養が取れないの
だからなるべく長く寝れるバスで、ゆっくり体を休めないと、死がちかい
妹の知人11人死亡の次の人になりかねん
そういうわけで、今日の夜は12月の音の和with美の種の打ち上げっぽいのがあるらしい
若い時の友達って30年ぶりくらいに会っても、あの時にすぐ戻れるから不思議だね
やる気ナシナシ病にかかっていた半月分を取り返さねば
さあ、巻き返すぞ