すっかり自信を取り戻した旦那ちゃんでしたが、またも試練が…
その後はお互いの両親へ結婚の了承を得るために挨拶へ行くのが通常の流れ。
しかし、すでに以前よりウチの両親とは家に遊びに来た際などよくご飯を一緒に食べ、酒を飲み、まぁまぁフラットな関係を築いておりました。
なので何となくウチの親は将来を察しておりました。
ええやん、ええやん
でも、
バツ2の事は言ってない
もうね、あんだけ普通に話せてたのに、
この時だけはガッチガチ
『娘さんと結婚したいと思います!でも実は!僕はバツ2なんです!!』
父「あ、そうなん?人生色々だね。こんなのでいいの?返品出来ないけど(笑)」
父、軽っ!
その後はトントンと話が弾んでガッチリ握手をして宴へ
父は飲み相手が出来て嬉しー!ってなってて
旦那ちゃんも緊張が解け、勧められるがままお酒が進んでそのまま撃沈w
私は小6で母を亡くし、その後父は男手一つで私と妹を育てて来ました。
母は子宮ガンでした。
妹は既に嫁いでおり、ようやく私も。
お父さん、ありがとう
でも多分まだまだ世話になると思うよ
つづく