しゃもじです。
さて、先日買い付け入れて
一旦決まりかけた借地権戸建。
その後地主が、
「収益として貸し出す人には土地を貸さない」
ということでストップしていた。
しかし、変な間取りの築古戸建。
借地料もそれなりに高いので
実需として購入する相手は
なかなか見つからないだろう。
その辺を理解したようで、
少し地主さんの態度も軟化してきたようだ。
ただ、今度は
リフォーム時点で事前にリフォーム内容の
申し入れを必須とし、
尚且つその内容の検討費をもらう、
といいだしているそうだ。
リフォーム内容を事前にお伺いを立てるのは
まぁある話なのでいいとして、
その検討費ってなんやねん。笑
まぁ、具体的に金額の提示までされないと、
返答のしようもないので、
様子見としている。
さて、この物件、どう転ぶでしょう。
投資で失敗しない大前提は
いつでもそのテーブルを降りられる
フラットなマインドでいること。
これはいつも肝に命じている。