声帯について②（現状報告です）

ファンの皆さんには、本当にご心配を頂いております。

本当にありがとうとごめんねーが入り乱れ中です。

Twitterでいくら呟いても流れて行ってしまうなぁと思ったので、途中経過をご報告します。

読んでもらえてますように(＊-人-)

今私は2カ所病院に通ってます。

両方とも声帯、声の専門家です。

なので耳鼻咽喉科で見る診てもらうよりも、詳しい意見が聞けたり、薬の処方の仕方も変わってくるんですけれども、現状をご報告しますと。

普通、声が出ない、喉が痛い状態であれば、声帯や喉自体に炎症があって、そのまま声を出してしまうと、それこそポリープや結節になるリスクが高くなるので安静にしなきゃいけないんですが（これが多分私が7月仙台でなってしまった状態）、要は喋っちゃっいけない。

歌うなんて言語道断。

（一般の人はここまでシビアじゃなくて大丈夫だと思うけど。）

「できるだけしゃべらないでいて下さい。

そのうち出るようになります。」

そんな感じ。

なのですが、私の場合は、どうやら安静にしていると、逆に声が出にくくなる症状があるということが、ここ数日いろんな実験をしているんですけれども、判明しました。

なので、今は配信やったりライブでもガンガン歌ったりしている状態です。

歌わない日があると少ししゃべる声に違和感があるようになるんですが、歌を歌っていると翌日すごく調子が良い。

まるで1ヵ月間何事もなかったかのような感覚に近い状態で歌えています。

実際、13日の大阪でのライブはものすごく久しぶりに頭蓋骨全体が鳴っているような感覚って言うのが戻ってきました。

じゃぁ声帯はどんな状態なのかと言うと、今も結節（ペンだこみたいなもの）はあります。

ですが、炎症は全くありません。

で、調子が悪いなぁと感じるときは、声帯がくっつかない状態で震えているのが確認できました。

元々そういう人であれば問題がないんですけども、私の場合はそうではないの確認しているので、やっぱり異常事態なんですが、今週火曜日に2016年に手術をしてもらった病院の方に行った時は、声の調子は良かった日だったんですけども、声帯は高い声を出す時は閉じていなかったんですけど、感覚としていつも通りだなと感じる高さの声に関しては、声帯がくっついていました。

なのですが、左と右両方の筋肉のような筋張ったものが合わさって声が出るんですけども、両方が弓のうな感じで同じだけしなって、波打つように震えるんですが、片方結節が硬くなっているせいなのか何なのか分かりませんが、硬くなっているせいでしなりが鈍い。

片方がまっすぐに近い状態であるということがわかりました。

要は、柔軟性がないから、声帯がくっつきにくい＋しばらく歌っていると喉がひっつくような感覚になるっていうのがあります。

30,40分のライブではそんなことほとんどないんですが、やっぱり1時間、2時間超えてくると、そのような感覚があります。

これが慢性上咽頭炎が原因なんじゃないかって言うことで、今2種類治療を試しています。

1つはその慢性上咽頭炎の治療（これがクッソ痛い）と鼻うがいですね。

ニールメッド。

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