オリンピック・パート② | 秘密結社「愉快な仙台仲間達」

秘密結社「愉快な仙台仲間達」

Datefm(FM仙台)清春レギュラー番組
「SHAKEBEATS~清春と愉快な仙台仲間達」
番組オフィシャルブログです

パート①から続き

TALK③

角哲「アーティストみたいに、飯食ったり酒飲んだり、お姉さんと遊んだり…
清春氏「それ僕ですか??そう僕らみたいに、チャランポランな生活では無いと思うしw全然違うはず。練習イコール本番だと。練習で怪我して出れない人だって沢山いるだろうし…
一同「うんうん
清春氏「世界一の晴れの舞台で勝った選手…1勝でもいいよ。そんな凄い人達には金銭面でもちゃんとした保障してあげるべきじゃないかな~お金じゃないとは思うけど、頑張ったことを報われるようなさ。
一同「うんうん
清春氏「オリンピックとか見てると、我々も含め、怠けすぎな人も沢山いるなーって感じるし。一応、自分も頑張っていますけどwでも、オリンピックの舞台の緊張感やプレッシャーはハンパないと思うなー。
角哲「ウエンブリースタジアムとか9万人くらい入るわけでしょ?その試合を我々は、ビール片手に寝そべってTV見てるわけですからwだめだなー日本は!なんて言いながらw
清春氏「そうそう。今回のオリンピックは何が良かったですか??
角哲「僕はですねー、うーん。清春さんも言ってましたが、女性の水泳選手で…銅メダルになった。
清春氏「あー、すごいニコニコしてたよね。
角哲「一度、引退を決意してから這い上がってきたという。
清春氏「ありましたねー。あと、水泳の松田選手。やっぱ、北島選手とか入江選手の影に隠れちゃってたけど、バタフライかな?3位銅メダル。ソウルも確か銅で…俺も似非ファンだけどさ。
一同「はいはい
清春氏「それでさ、なんかの理由でスポンサーが下りちゃった訳よ。水泳辞めなきゃいけない自体に陥って…(ここから松田選手のエピソードを語る)だから、そんなに苦労している人もいるんだからさー、メダル取ったら賞金沢山、国があげれば良いのにって思うな。訳わかんない事に税金使われるくらいなら。
角哲「それによって国民が喜びや勇気をもらえるのだから~
清春氏「スポーツだけに限らずね。アカデミー賞とか…ノーベル賞とか世界的な評価を貰った人に対してね。先進国なんですから。
一同「うーん。
清春氏「だから僕は、松田選手のエピソードも踏まえてメダル取ったときに泣きましたね。それが一番だったかな。柔道の金メダル取った女の子も凄かった。あの眼光鋭い子の目ヂカラはんぱなかった。


TALK④

角哲「目で殺す位の。
清春氏「ハンパない。アノ位の気迫は必要だよね。俺も男だけど、勇気が出たねー。何とかしてやる!!っていう気迫が。
角哲「他の選手が敗退していく中で、柔道最後の砦!って感じがしましたね。あと今回は何十年ぶりのメダル!ってのも多かったですよね。
清春氏「あーー。そうですね。強いっすよね日本。
サンダー「例えば柔道みたいに金メダル確実ってのが弱かった反面、意外と違う競技の好成績が多かったですね。
角哲「なでしこJAPANも、佐々木監督をはじめ、選手が和気あいあいとしてて、それまでのスパルタ式な根性論じゃなくて、空気感が良い結果を生み出すという事を教えてくれたというか…凄く感じましたね。
清春氏「リラックスね!ただ個々の気迫はハンパ無いけどね。自信の裏返しの笑顔というものをサッカーに関しては凄く感じたな。自信が無ければ笑顔にはならないでしょ。圧倒的な練習量とチームワークがあるという。堂々としてた。
角哲「不安感は全然感じませんでしたね。…まあ、この番組がOAされる頃にはまた様々な競技の結果が決まっている事だと思いますが…
清春氏「女子バレーも楽しみですね。女子サッカーもアメリカと決勝でしょ??アメリカ強いよねー。
角哲「ね、いろんな事があった今年の夏のオリンピックですけども…
清春氏「やっぱ、アメリカ、中国、ブラジル…あとはボルトが凄かったですね。あれは神ですね。あんまり真剣に走ってないように見えて、まだ余裕を感じる。
角哲「伝説になる!と、言い放ってますからね。
清春氏「記録は関係なくて、伝説になると。確かに伝説ですw
角哲「ジャマイカって凄い国だよね。
清春氏「暑いでしょうね~他の国に来たら暑さ感じないんでしょうね。
サンダー「むしろ寒いんじゃないすかね?w最近の男子サッカーを見てて感じるのは、個人技よりも全体のチーム力が凄く上がってる感じがして良いですよね。
清春氏「各国さ、絶対スーパースターがいるじゃないすか。その人を軸にプレーしてるけど、日本はそうじゃないよね。
サンダー「横の繋がりというか、チーム全体の雰囲気が良いのと結束力を感じますね。
清春氏「中田とかカズとかスーパースターに影響された子供達がサッカーを学んで出て来てるから、その更に上を目指して上手い選手も増えてるんでしょうね。
角哲「レベルが上がってきたというか。
サンダー「今の若者にしては、凄いなーって思いますよ。そういうのを見て若者全体が影響を受けていけば良いなって思いますね。


以上


さて、ブログの方は遅くなりながらも地道に更新して行きますが、
Datefmのポッドキャストの方は、10/28(日)更新される予定の、
最終回後編で最後になります。
最終回分に関しては、前編後編に分けて、ノーカットでアップします。
(現在は前編がアップされています)
近日中にポッドキャストの方は配信終了となりますので、
まだの方は今のうちにチェックしてみてください。

それではまた次回!