婦人会・パート① | 秘密結社「愉快な仙台仲間達」

秘密結社「愉快な仙台仲間達」

Datefm(FM仙台)清春レギュラー番組
「SHAKEBEATS~清春と愉快な仙台仲間達」
番組オフィシャルブログです

お待たせしました!
今週の番組レポートです。
遅れたお詫びに長めの内容になっております。

それぢゃ!



角哲「明日、6月19日は父の日です!今日はアレですよ、3人父が集まって・・・」
サンダー「オレまだ独身ですけど…」
清春氏「えっ!・マジ!?」
角哲「まだまだですよっ。」
清春氏「ビックリした今、新しい情報が入ったのかと思って。なんか今、吉川晃司さんとか、夏木マリさんとか・・・」
サンダー「結婚式ブームだしね。」
清春氏「東北の方も多いじゃないですか、震災を期にさ、頼りになる人だった・・・みたいな」
サンダー「まったく予定ありません!!!」
清春氏「おーおーおーおー。」
角哲「及川さんね、思うんですけど独身貴族って言うのは何歳まで貴族でいられるんですか!?」
清春氏「あとガールズトークって言うのは何歳までガールズなの?」
一同笑
清春氏「ガールズトークです!って言う人いるじゃないですか。わかんないんですよね・・・・何歳までいいの?ガールズは。」
角哲「もう・・・その立ち位置でいたい!ってことなんでしょうね。女子会だ女子会だ!なんつってさ」
サンダー「自分が気付くまで良いんじゃないですか?」
清春氏「ガールズトークっていう響きが・・・もう終わってんのかな?まだある?」
角哲「まだあるんじゃないですかねー。女子会でガールズトーク。」
サンダー「あ、この間うちのカッツ佐藤の結婚式がありまして・・・」
角哲「ありがとうございます。メッセージを頂いて・・・」
清春氏「ど、どうでした?」
サンダー「あのコメント、もうどよめいてましたよ。」
角哲「何組かアーティストの方、結構いましたね?7、8組ね。佐藤君が・・・」
サンダー「関わっている・・・」
清春氏「ビデオコメント?」
サンダー「そうそう。」
角哲「結構みんな淡々と見ているんですけど、黒夢って出た瞬間にこう・・・ウワーッっと!」
サンダー「そうそう、これ本当なんですよ!スゲー!みたいな。」
角哲「嬉しかったですね我々も。・」
サンダー「そうそうそう。びっくりしましたね」
清春氏「どうしたんですかね?他が小っちゃかったみたいな?
角哲「いえいえいえ、そんなこと無いですよ。結構ビッグネームも・・・」
清春氏「あーなんか逆にねー。何で黒夢が・・・どうしたんですかね?」
サンダー「でもね、本当に一番ぐらい沸いてましたよ?」
清春氏「意外な人だったのかな?」
サンダー「あとはライブ前で、バッチリみんな決まってったっていうのもあるかもしんないね。」
角哲「あーそうかもしんないですね。Zeppの楽屋で収録して。」
清春氏「それは覚えてます。」
サンダー「おースゲー!ってなってましたよ。」
角哲「後日談で、(友人が)『実は俺前からファンです』っていう話をカッツにしてたっていう話を・・・」
清春氏「世代的なもんですからね~。」
角哲「それもあるかもしんないですね~。そんな嬉しい話と言えばですね・・・」

※メール紹介(ストロベリー)
先日松かま様からお電話いただきビックリしました。というのも3月の地震の1週間前に「黒どら」を注文していて、その一旦取り消しの旨を丁寧に連絡をくださったのでした。ツイッターでも松かまさんの復興のご様子を拝見していますが、また是非注文させていただきたいです。


角哲「と言うことで、ここで」
サンダー「今日は(松かまの)むぅを持ってきました!」
清春氏「ツイッターは俺見てるよ?営業を再開?」
角哲「営業をめでたく再開されまして・・・」
清春氏「むう美味しいんだよなー。」
サンダー「あの、ようやく工場が動き始めたということで。」
角哲「是非皆さん、仙台駅の販売店もございますので、足を運んでいただいて、皆さんに買って頂く事がですね、やっぱり松かまさんのね、より一層の復興に繋がっていくと思いますで。ご協力いただければなと。」
清春氏「頑張ろう!」
角哲「嬉しいですね。我々の関係している方が一歩一歩前進しているというのは。」
清春氏「先週かな?タダの物はないと言ってたじゃないですか放送で。こういうことですよね!」
角哲「買っていただかないと、前進できないんで。」
清春氏「『松かまさん、頑張れ!』だけじゃないんですよ。頑張れっていう気持ちがあれば、商品を買ってくださいってことなんですよ。」
サンダー「そういうことなんです。」
角哲「簡単に言ったら、みなさんが商品を買って頂ければ、破損した工場の機械をまたひとつ新たに購入したり修繕したりして、より一層ね前進するできるってことなんですよ。」
清春氏「愛知県で言うTOYOTAみたいな車の工場が被災されば場合ね、車を買い変えて、頑張れ!ってことですよね?」
サンダー「そうそうそう!そうですよ。まさにそういうことですよ。」
清春氏「タダの物はない!ってことですよ。」
角哲「あと、タダで購入したものって結構忘れちゃったり、心に残らなかったりしますからね。」
角哲「今日の放送が、DAY OF LIGHT後初の清春さんのお話をお伺いできる収録なんで、 時間が経っちゃいましたけど、みんなの感想レポートなどを紹介しつつ、お話を進めていこうかと思うんですが、」

※メール紹介(Y)
清春さん、角田哲哉さん、サンダーソンさん初めてメールさせて頂きます。
Datefmのスタッフの皆様、この度は大変な状況の中ラジオを行ってくださってありがとうございました。私も仙台で被災しました。電気・ガス・水道もなく、テレビも見れない、娯楽のない中で、ラジオが一番の楽しみでした。本当にすごい楽しくあの時聞いていましたずっと。ラジオなんてほとんど聞かない私でしたが、最近はかなり聞いています。こんなに面白かったんだと・・・。
(中略)
来月、西川貴教さんのことが好きな友人と、お互い好きなライブDVDを持ち寄って観るその名も「西川清春NIGHT」を開催するんです。是非西川さん好きの友人も失神するようなオススメDVDを教えてください!


角哲「ライブDVDのオススメがあればとのことですが・・・」
清春氏「これ難しいなぁ・・・・・・・・ない!!!!!!」
サンダー「ない!(笑)」
角哲「ないということで。是非楽しんでいただいて(笑)」
清春氏「西川君と俺が競演したセッションとかは、沸いてくれるんですけど、西川さん好きにとって彼は神なんですよ。」
角哲「清春さんもたくさんDVD出されてますからねぇ。あえてライブDVDじゃないのが良いんじゃないですか?」
清春氏「普段のね・・・ドキュメントビデオがいいんじゃない?なんだっけ?冬・・・」
角哲「冬椿!寒椿?(笑)」
清春氏「寒じゃない(笑)」
角哲「冬椿のシュールな世界観を(笑)
清春氏「あれは出さなきゃいけないですね(笑)」
角哲「是非持っていっていただければ(笑) 」
~ローカルな話で盛り上がる~
角哲「是非ねDVDを厳選して頂いて・・・」
清春氏「なかなかね、僕のファンでも西川くんのライブDVDを見ても響かないように・・・しかも長いしねDVDって。」
サンダー「たしかに。」
清春氏「良いことだけど。」
サンダー「でも、たとえば清春さんご自分のライブDVDであれは良いなっていうのあります?」
清春氏「ない!」
(一同爆笑)
清春氏「ないの。ない。」
サンダー「即答ですよ・・・ないって?」
角哲「あれZeppの時でしたっけ?代々木じゃないな。結構ライブDVDっていうのは、かっこよく編集されてるから、昔のイメージをかっこいいっていうイメージで定着しちゃってるけど、実は結構MCとかこんな感じで昔からやってたんだけどなみたいな話してたじゃないですか?」
清春氏「うん。」
角哲「やっぱり、そういう感じにあまりにもライブDVDが美化され過ぎちゃうのも感慨もんなんですか?」
清春氏「ん、いや良いと思うよ。何本かは出してると思うのかっこいいの。覚えてないだけ。」
角哲「でも、俺は清春さんのDVDの中では天使の詩でしたっけ?あれがすごい好きだな~。あれが温かみがあって・・・」
清春氏「じゃあ観てみよう、帰ったら。」
サンダー「でも、まもなく代々木のDVDも・・・。」
角哲「あっ!そうなんですよ。」
清春氏「FACK THE FAKE STAR!出るよ~。」
サンダー「是非、それもGETして頂いて・・・それが良いんじゃないですか?持って行くの。」
清春氏「それが一番良いよ。」
角哲「そうですね、最新で。」
清春氏「そういうことや!うん。FACK THE FAKE STAR!」
角哲「はい、決定しました~!」
(一同笑)

※メール紹介(りん)
Zepp仙台でのライブお疲れ様でした。そして本当にありがとうございました。幕が開いて目の前に清春さんの姿を確認できた瞬間、もうそれだけでライブにいけてよかったと思いました。(中略)
清春さんのMCで笑ったり、アロンやLIKE A ANGELで泣いてしまったり、でもそれは普通のライブだからこそ感じられる感情で、チャリティとかだったら、重たいだけで終わっていたかもしれません。

清春氏「んーありがとうございます。」
角哲「そういう捉え方もあるかもしれませんね。普通にやってもらえるから普通の感情を出せる。」
清春氏「俺ねニュース見てて、最近、五木ひろしさんと都はるみさんが行ったじゃない?今回、なんか順番に演歌の方が行くんでしょ?いろんな人が。あれねすごく良いと思う!」
サンダー「そうですね。」
清春氏「で、泣いてたもんみんな。」
角哲「やっぱり今回、見直されたというよりも、こういう世界ってすごく大切な世界なんだな~。より被災地で浸透していったのは演歌とラジオだったって聞きますからね~。」
清春氏「なんか、(演歌が)合うというか・・・。」
角哲「そうですね、やっぱり語りかけられて・・・。歌詞世界がねドラマがありますもんね。」
清春氏「そうそう。全部一言一言が・・・。うちの親父は都はるみさんが好きだったんで、ずっと車の中でカセットを聞いていた記憶があって・・・で、久しぶりに歌っているお姿をテレビで見て、やっぱ都はるみさんの存在もそうだけど、僕だったら親父のこととか小さいときの車の中の様子とか・・・鮮明には思い出せないけど、こういうときもあったなっていうのを思い出しちゃうし。横で五木ひろしさんがギター弾いてるっていう・・・一緒に歌っているっていう!あれは演歌にしかできないと僕は思った。
サンダー「うーん。」
角哲「そうですよね。」
角哲「身体ひとつで行ってその場で歌って、みんなの心の中の世界を一気に引き込むという・・・。」
清春氏「うん。あのね、いろんな人が行ってさ、アコースティックであったりとか歌ったりとか、してるじゃん。だけど、だからこの曲を歌います!っていう理由付けが、前置きがあって歌わなきゃいけないけど、でも演歌の五木ひろしさんとか、都さんは普通に歌ってたからね。」
サンダー「そうですね。」
清春氏「そこですよ。普通に歌って、どの曲も普通にいろんな方の胸の中に入っていくっていうのが・・・すごかったね。うん。」
サンダー「あとは沿岸部なんで、港の歌とか漁師の歌とかあるから、歌うだけで説得力があるんですよね。」
清春氏「そうなんですね~。」



パート②へ続く