Hello
今夜の放送、何だかラジオって感じです。
まさにアーティスト番組とは、こんな放送であるべきでは無いかと
TALK①
角哲「3月も20日です
サンダー「早っ
清春氏「あららら~
角哲「うちの子も小学校ですよ
清春氏「うちの上の子はあと1年もすると中学校です下の子は小学3年生
サンダー「うぁ~早いすね
角哲「小学3年生くらいだとどーなんですか??
清春氏「反抗的ですよ(笑)親が何か言うと、ヤダヨ!みたいな。もうヤダヤダ!とか。
角哲「そーいう時は叱るんですか?
清春氏「僕はね~子供扱いしないんすよヤダヨじゃないだろ!と。
※メール紹介(宇都宮・さゆり)
質問です。2人の男の子の母です。男の子を育てる上でゆずれないことは?
清春氏「うち…女の子だからなぁ
サンダー「…じゃあ、もし男の子産まれたらどーすか?
清春氏「女の子だと、父親が教えることあまりないんですよ男の生まれたら厳しくしますよほっぺとかビシバシいきます。男の社員とかにも厳しいですから
角哲「ある程度、しつけの範囲で人の痛みが分かる子は、大きくなってから人に優しい男になると思います
清春氏「勿論、虐待とかじゃないからね。強い子に育って欲しいから
角哲「…さてここで。栃木県といえばギョーザですギョーザといえば…今日のお土産はこちら
サンダー「(ごそごそと荷物を取り出し)失礼しまーす
清春氏「ぬぁー!今…一番食べちゃいけないものじゃないすか…(苦笑)
角哲「カルビーさんのポテトチップス(栃木限定)焼きギョーザ味
清春氏「ちょっとー…やめて下さいよーダイエット中に…(と言いつつ携帯を出し写メ)ピロリン~
一同試食(ポリポリ食べながら、あれこれ感想を言い合う)
清春氏「…しかしさぁ(栃木県のPRに)U字工事は貢献してるよね~
※メール紹介(現役ナース・ゆか)
清春と森清治、それぞれの時のこだわりは??
TALK②
サンダー「メイクとかした時には…ピカーッっとなるんじゃないスカ??
清春氏「アハハピカーッとね。
角哲「そーいう事です。ていうか、皆さん、ピカーッの使い方間違ってます(メールの)ゆかちゃんも、今夜もピカーッと頑張って下さいと書いてますが…
清春氏「そーだね(笑)
角哲「ピカーッってなるのは…イザという時(←非常にアバウト)
一同爆笑
サンダー「目の色が変わる時ね??
角哲「そう。覚醒する的な。分かりやすく言うと…満月を見て狼男の…
清春氏「スリラー!スリラー!(笑)
角哲「そう。マイケルジャクソン!
清春氏「そーか。間違ってるよね~まあ、あのー…要は映画の最初に出てくる「波」ですよね。ザパーン!って。
角哲「そーいう事です昇天する手前(笑)…(メールの話に戻って)ま、じゃあ特に清春も清治も境目は無いと??
清春氏「…まあ、どちらも嫌なことをしなくても良い様に、迂回して準備しながら生きていくことの繰り返しですね
角哲「じゃあ、過去に、まっすぐ突き進んでしまってた事もある訳ですね??
清春氏「んーあったかも僕の場合は逃げちゃ行けないのレベルが他のアーティストとはきっと違うんですよ(事務所に)守られてるコは、自分から選んで事務所に入ってるから僕とは違うんでいいんだけど…保護者みたいな守ってくれる人も沢山だろうし僕はある程度、「駄目で元々」ってのがあって…難しい話になるけど…
(※ここから清春氏の為になるお話が。言葉が多いので断片的に書くと…)
自分が商品であり、自分が責任を負っていかなければいけない事の大変さ、スタッフや家庭への配慮や考え方を語る。
自分しかいないし、全て「駄目で元々」という考えで物事を進めていく。
お金に関することや過去にコンサートのセットにこだわり過ぎたための数億の負債を抱えたエピソード。
人が入っているのにも関わらず赤字になる。バランスを考えないと良いものも結果悪くなる。
フィギュア騒動の時の裁判の大変だった話、自分との葛藤や心が折れそうになった話。etc
清春氏「失敗を乗り越えたときに、良かったと思える気持ちになれた借金も財産だーみたいなそーいう悩みとかは尽きないけど、人生を謳歌してるとは思うよ
TALK③
清春氏「僕、今まで色んなことやってますからねーLIVE会場の都合もあって曜日が悪くて動員減ったりして凄い凹んだりもするし
サンダー「アーティストであり、社長であり…そのやりがいたるや、ハンパないですよね
清春氏「普通(のメジャーアーティスト)はスタッフが色々考えてくれたりするけど、うちの場合は、僕がスタッフを食わしてる感じ
サンダー「過保護にされているアーティストは、今、自分が何やっているのかも分からずに毎日が目まぐるしく過ぎてる人が多いと思いますよわがまま言うのだけは一人前みたいな人が。
清春氏「そーいうアーティストが抱えてる悩みが逆に羨ましい
サンダー「でも、(清春さん)今のスタンスになって人間的に大きくなっているだろうし、非常に人間的な感じがしますよ。だからこそ俺らも、何か力になりたいって思えるんですよ
清春氏「ほんと、最終的には1人の人間で1人の男なんですよそーいうの嫌で、この世界に入ったのに結局そこから逃げられない訳です
(ここで、フリーで生きていく事の大変さや過保護にされている若者やアーティストに対する話が。※割愛)
清春氏「…でも、仙台の(この業界の)人達もみんな偉いと思うけどね。イベンターも音楽関係の人達も、見てて熱があると言うか…自立してるというか…キャラが立っている人多いよね。結構珍しいと思う
角哲「今日は良い話だなぁ…新年度目前に
清春氏「ずっとサンダーソンのキャバクラネタばっかだもんね
TALK④
※メール紹介(ふう)
私は結婚しているのですが、昨年は夫婦仲が上手くいかず離婚の危機でした…
サンダー「最近、そんなんばっかりだね…
清春氏「…お茶欲しいっすね。マイマイ~!?…お茶下さい!
(メール続き)
…夫婦の会話も、夜の生活も無かったので、暇つぶしにケータイで色々な人のブログを覗くようになり、
たまたま清春さんのブログを見つけました…
清春氏「なんとっ…!?
(メール続き)
…ブログから、すっかり清春さんLOVEになり、昨年の大阪のLIVEに初参加しますますファンになりました。
そしたら、今まで主人の嫌いだった部分(お菓子好き、虫歯、細身、猫背、お酒に弱い、etc…)
清春氏「それ、俺じゃないか?(笑)
(メール続き)
…主人の嫌いな部分が気にならなくなり…
一同「おぉ!
(メール続き)
…自然に、接する態度も優しくなり…
一同「おぉ!!
(メール続き)
…離婚の危機を回避することができましたー!
一同「おぉぉぉぉ~!拍手~パチパチ!良かったー!
清春氏「…でも…猫背…だめなんですかね?(たまたま居たスタッフのマイマイに)…ダメ?
マイマイ「良いです
一同笑
角哲「素晴らしいメールですね。一つの夫婦を繋げたわけですよ
清春氏「これは…ミラクルですね
角哲「なかなか一般人(のブログ)では味わえないことですね
サンダー「…でも、このメールで一番重要な事っていうのは…
清春氏「お。今から良いこと言いますよ!キャバクラ王が(笑)
サンダー「自分が接する態度を変えれば、相手も気分良く自分に接し返してくれる訳です。されて嫌なことはしないとか。それが大切だと思います。ま、持ちこたえたなら暫くは安心ですね。
角哲「是非、ご夫婦でLIVEに来て欲しいですよね
清春氏「ま、僕がブログやってるうちはね
角哲「コレ、じゃあサンダーソンさんのブログ見て、サンダーソンを好きになる人もその内いるかもね
清春氏「あーー。ありますね
角哲「なんて素晴らしい番組(笑)。でも、ホントになんか嬉しいメールですね。
清春氏「…(先ほどの夫婦は)じゃあ、夜の生活も増えたって事ですかね??(笑)
角哲「そうじゃないすかー?
清春氏「マジで!?
角哲「恐らく、夜は清春さんの曲をかけながら…(笑)
サンダー「ポルノスターね(笑)
以上
今週は清春さんのお言葉が多く、若干抜粋な感じで掲載しましたが伝わりましたでしょうか?
この番組は、深夜の下ネタ満載ですが、時に真摯な放送もあります。
この時間ならではのトークを楽しんでいただければと思います
放送を聞いて、共感したり反論を持ったり、皆さんそれぞれが感じて下さい
22日、会える方は仙台のスタジオでお待ちしております
今日の写メは、餃子チップスと、顔を隠す必要性が全く無い角哲くん(笑)