窓の外は ほんのり明るくなって

君はまるで子猫のよう
寄りかかるように眠る

こんな時が いくつもあればいいね

シャボン玉追いかける 子供のような

無邪気な君が 愛しい

たまにしか逢えなくなって

出会った頃より深くなる

愛は不思議な イリュージョンのよう


冬がくるまでには

伝えたいことがあるんだ

「ねぇ 君の未来もすべて…





僕が 背負っても



いいかい?」



by 沙華/Shaka

Shaka music