サンプル百貨店さん主催
RSPイベントin日本橋では
岐阜県 本巣市 高橋秀和さんが丹精込めて作られた
(株)鯉道楽のお米「錦鯉米」3合をいただきました
このお米、他とはちょっと違います
高橋 秀和さんの田んぼでは、
数万匹の錦鯉を田んぼに放流し、お米を育てているのです
あいがも農法は有名ですが・・・
錦鯉を田んぼにぃ
驚きでした
鯉農法とは・・・
使用する田んぼは、1年目までの鯉(稚魚)を育てていた所を使用します。
鯉道楽では、用水の水ではなく、30mの深さの井戸水を田んぼにひいて、放水して使用しています。
田植えが済んでから、鯉を放ちます。
田んぼに鯉を放つことにより、農薬や肥料を使用する量を極力ひかえ
安心・安全なお米を作る事ができます。
田んぼの中でも錦鯉が泳げる!
つまりそれだけ低農薬なお米ということがいえるのです。
とHPでは説明しています
使用する錦鯉は、1匹30~100万円ほどする
超一流の錦鯉を使用
農薬の代わりにお酢と焼酎を散布
錦鯉米のできる様子は、動画でご覧になれます
生産の安全性に、並々ならぬこだわりがうかがえます
大切に大切に育てられたお米に
失礼がないよう・・・
錦鯉米HPにある、美味しいお米のとぎ方 にそって
お米をといだ後・・・
炊飯器にセットし炊き上がりを待ちます
「ピー♪、ピー♪、ピー♪」
炊き上がりました
(我が家では炊飯用備長炭を入れて炊き上げます)
ふっくら炊き上がりました
1粒1粒がしっかりしていて、お米がたっています
それでは・・・
「いただきます」
お米の品種は「コシヒカリ」を使用
お米を育てるのに、大変な苦労がかかるというのは
知っていますが・・・
どのようにして育てられてきたか、知識を入れていただくご飯は、
なんだか感慨深いものがあります
ふっくら炊き上がった錦鯉米を1口食べると・・・
もちもちした感触
かめば噛むほどに甘みがでてきて、
おかずを口に入れてしまうのが、もったいないほど・・・
主人は 「あっ、お米変えたの・・・」
は、おかずを食べてから、錦鯉米を食べていました・・・
やはり、分かったのでしょうか・・・
今回、おかずは完敗でしたが
主食のご米に対する考え方が変わりました
そして、安全・安心の主食・お米を食ってくださる農家さんを、応援したい気持ちになりました
鯉道楽さんが発行する「にしきまい通信」号外では、
今年の収穫は雨が多く、日照不足だった夏の影響で、
去年より、収穫量が若干減る見通しとのことですが・・・
これからも、ぜひ頑張って作っていって欲しいと思います
(株)鯉道楽HP
http://www.t-hayano.com/koidouraku/tejyunn.htm
サンプル百貨店さま
(株)鯉道楽さま
安心・安全のお米をありがとうございましたm(u_u)m