社会医学技術学院ブログ

創立43周年を迎えた日本でも歴史のある
作業療法士、理学療法士の養成校です。


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たいへんうれしいお知らせです!

 

社会医学技術学院理学療法学科夜間部を

昭和62年度に卒業された渡邉要一さん

第46回医療功労賞(読売新聞社主催、厚生労働省、日本テレビ後援他)に

選ばれました。

 

医療功労賞は、地域医療に貢献してきた人に贈られるもので

渡邉さんは東京都内で選ばれた2名のおひとり

現在、八王子にある永生病院に勤務されています。

 

 

受賞に至った経緯を渡邉さんは次のように語っています。

 

「私が理学療法士になったのは昭和63年、理学療法自体がまだ世の中に広く知られていず、

かろうじてリハビリテーションという言葉が広がり始めた頃でした。

当時理学療法士の数は全国に6,000人程度、東京都に千人もいない頃でした。

現在のように医療連携がなかった時代でしたので隣の病院が何をやっているのか分からないような時代でしたが、

地域の理学療法士を始め、作業療法士、言語聴覚士などの若いリハビリ関係職が集まり、

情報交換の場として勉強会が始まりました。

その後、平成15年、東京都の地域リハビリテーション支援事業が始まり、

草の根的に行っていた関係者のネットワーク作りが実を結び、

現在のような全国的にも誇れる地域リハビリテーション活動につながりました。

現在、日本の理学療法士は13万人、東京都では8,500名を超え、南多摩地区だけでも1,000名近くになっています。

超高齢社会を迎え、リハビリ専門職のニーズはますます高いものとなっています。

この期待に応えられるよう、今回の受賞を励みとして、これからも一層の研鑽を重ね、

地域リハビリテーション活動に精進し、市民、国民の健康に貢献したいと存じます」(受賞のご挨拶より)

 

また、うれしいことにわれわれ後輩にも特別にメッセージをいただきました。

 

「目の前の課題がある場合、あまり難しく考えず、

心(使命感)が必要と感じたら先に動いてみた方が、結果として良いものになります。

みなさんもぜひ勇気と使命感を持って頑張ってください」

 

リハビリテーションという言葉が社会に広く知れわたるようになった現在、

その背景には渡邉さんたちの地域活動があってこそ、といえるでしょう。

「心(使命感)が必要と感じたら先に動いてみた方が、

結果として良いものになります」

は、みなさんの心に響く言葉になったのではないでしょうか。

 

渡邉先輩、受賞おめでとうございます!

 

 

 

 

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