去年の12月で、
IADAのインストラクターを
卒業した私ですが、
これから、ゆるゆると、
私とIADAの想い出を
綴ってみようかと思います。
自分の備忘録も兼ねて
私が、ベリーダンスに出会ったのは、
2004年の冬でした。
その頃の私は、
キルトにはまっておりまして、
ひたすら家にこもってキルトを縫っているという。
完全にインドアな生活をしておりました 笑。
あまりにインドアなので、
自分でも、これは少し
『動』の趣味を持った方がいいなと焦りまして
そこで、いろいろ
ヨガだとか、
フラダンスだとか、
身体を動かす趣味を探したわけです。
ここいいかも!
という教室が見つかっても
私の都合とうまく時間帯が合わなかったり…。
そうしているうちに、
『ベリーダンス』というキーワードを目にするようになります。
例えば、
たまたま、読んでいた
雑誌のエッセイストが
ベリーダンスをやっているとか。
やっぱり、
何気に読んでいた本の中に
「ベリーダンス」という
キーワードが出てきたり。
ベリーダンスって何!?
と思ったのを覚えています
そこで、
「ベリーダンス」にしぼって検索したところ、
1ヶ所だけ、私の予定と合う教室が見つかりました。
それが、
横浜そごうにある読売カルチャーの教室でした。
そうです。
今は亡き、
キミヤ先生がレッスンされていた教室です。
まだ、ベリーダンスというものを見た事がなかった私は、
とりあえず、
見学に行く事にしました。
当時、ベリーダンスというのは、
日本では、今ほどの認知度はありませんでした。
ベリーダンスと言うと、
「ああ、あのセクシーなダンスね 」
と、どちらかというと
少し眉をひそめて言われるような。
つまり、
残念ながら、
あまり、よくは思われてなかったのですね。
まずは、
ベリーダンスというものを
自分の目で見てみたい!
とにかく、この目で
ベリーダンスを見てみようと思ったのです。
つづく。
ブログの更新は、
不定期なるかと思いますが、
よろしければ
お付き合いくださいませ ✨