オーディオインターフェースもこのCARBONで私の中ではほぼ打ち止め感があります。

 

PrismSound Lyraも良いのですがやはりこれはNuendoとリファレンス用として使い広義ではProtoolsに特化したcarbonの方が適していると思い購入したものです。

音は今時のHDXよりの音で全く問題ありません。若干Lyraの方がきらびやかですが。

購入するにあたってまずMacOSを10.15にしないといけないのですが、今回これはすんなりうまく行きました。そしてProtoolsも2021.3.1です。

 

 

ProtoolsについてDisる事もありますがwやはり外せません。

一番の目玉としてはレコーディング時のDSPモードです。これはハッキリ最高です!がイマイチのところもありました。DSPモードにした際にはそのトラックの送信先にDSP対応プラグインがインサートされているとONのままになるのです。例えばマスターにDSP対応のリミッターがあるとヘッドホンから-10の爆音になったりして焦りますw

Vocalトラックにセンドでリバーブに送ってる場合はリバーブトラックのDSPをOFFにすればリバーブはしっかりかかるので便利ですけどね。

同梱されているプラグインも秀逸でBRAINWORXのmasterdeskやconsole NとPLATE-140はもはやマストアイテムになりました。

 

また2021.3.1ですが、これも今回のアップデートでHDにあった並列タスクの最適化なるものが追加され大活躍です。

 

 

CPUの負荷がより分散され効率良くなり88.2KhzのセッションファイルでもAoudio13トラックにXpand!2とプラグイン50程度を再生してもこの通りの負荷で余裕です。20%ぐらい解消されている様な感じです。

 

 

ますますストレス排除で製作意欲が上がりまくりですよ〜。。。