多くのみなさまからお誕生祝いのメッセージをいただいた直後、まさに舌の根も乾かぬうちに…。ん?これ使い方違うな。その感動も冷めやらぬうちに緊急特番を書くことになろうとは・・・。これもきっと神様からの何らかのお祝いメッセージなのでしょう(笑)。
 
一昨日4月4日は普通に出勤でした。一つ誤算といえば、4月1日からバスの時刻表が大幅変更になり、いつもなら余裕で乗れたやつが、タッチの差で行っちゃった(泣)。バス停まで行って戻って、いつもより2百m余計に歩いたけど、これがアキレス腱を痛めた原因とは思えない。
 むむっ、ピアノの弾き過ぎか?ピアノは右足でペダルを踏みながら演奏する場面がありますが、私の場合、よくピアノの先生から「ペダルを使い過ぎ」と指摘を受けることが多かったので、それかもな。いや、いくらなんでもアキレス腱痛めるほどは踏んでないっしょ(笑)。
 本当に何の心当たりも無いんだけど、右足首から踵にかけて徐々に痛みが増してきて、5日朝は体重かけると激痛レベル。こりゃいかんと思って整骨院を受診。この整骨院は、かつて私が捻挫だと思って受診した時に、一瞬で痛風だと見破った実績があります(笑)。今回も痛風なのかぁぁっ!?痛い場所が全然違うから、そんなわけない(笑)。
 
 診察室に入ると、うつぶせにされて、右足首の何か所かを押されます。たぶん5~6秒の出来事。
先生「はい、これランナーに多いやつね。アキレス腱の周りが炎症起こしてるから、症状がゼロになるまで走っちゃダメです」
私「もしかして、走り過ぎってことなんですか?ガチランナーには程遠いので、走り過ぎってほど走ってないですけど」
先生「あとは、ストレッチが足りないとか、シューズが合ってないとか、いろいろありますよ」
 
 なるほど、言われてみれば、最近はアップやストレッチ皆無で、いきなり走り出してたし、シューズも相当へたってきてるのに、買い直すこともなくそのまま履いてた。ハーフ2時間切りを諦めてなんちゃってピクニックランナーに降格してからの方が、身体に良くない走り方をしてたってことなんだな。ううう、反省だ。
 
というわけで、明日参加する予定だった行田のハーフマラソンは棄権することに(泣)。その分、オケの練習に励むことができるのだが、マラソン大会を棄権する時の手続きを紹介しよう。青梅マラソンなんかは、引換券だけが郵送されてくるので、それを持って会場入りするとゼッケンや計測チップが貰えます。だから、会場に行かなければ自動的に棄権となり、何の手続きもいりません。その代わり参加賞も貰えないから、走らないけど会場までは行くという人もいます。
 最近多いのは、ゼッケンもチップも参加賞のタオルやTシャツも、全部事前送付されてくるパターン。これもただ単にバックレたらそれで終わり。三浦はそのパターンだったな。ただし、三浦の計測チップは使い捨てタイプ。これが、今回の行田ではゴール後に回収されるタイプなので、今回はチップだけを郵送で返却する必要があります。

↑ こんな封筒に入れて、ちゃんと切手も貼って出すのだ。
これやらないと、何千円だかの請求が来るって書いてあるけど、本当かどうかは知りません。
 
ううう、ニセ和尚さんとの対決ができず残念だ(泣)。まあ今は大人しくして、しっかり足を治すしかないが、誕生日直後にこれって、もしかして「歳を考えろ!」っていう神の啓示だろうか。っていうのは、私の父が8時間の大手術を受けたのが、ちょうど63歳の時でした。その後は、食事やいろんな行動に制限がかかるようになってしまったので、いわゆる健康寿命っていうのが63で終わったようなもんだ。私は「そんなの眼中に無いぜ」とばかりに行動範囲を拡げまくってるから、高齢者は高齢者らしく、程々にしろよってことなのかも。ううう、程々に…しません(笑)。週明けは始業式、入学式と続き、20代の時と同じ仕事量が待ってる(汗)
ついでに給料も20代と同じ(笑)。